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あ、死んだわ。
あ、死んだわ。
うん。もーだめだ。
目の前には魔王がいる。
剣も魔法も効かねえやつ。
こんな馬鹿みてえに強いやつに勝てるやつなんかいねえわ。
俺、もう死ぬのかー。
まぁ、悪くない人生?だったわー。
「・・・」
ん?
「ゥ・・・ガァ」
んん?
「オマェスキ」
シャァベッタァァァァァァァ!!!
いやいやいやいや
意味わかんないやん。
そんなん。
しかもなんつった?は?
I can't understand.
おけ?
ぽんっ
と音をたて、魔王は唐突に消えた。
「あれ?」
代わりに
美青年が現れたり。
「は?」
「お前ホモだろ。」
いやその前にだれだよ。
俺は極力申し訳なさそうに聞いた。
「えーと……どちら様ですか?」
「は?」
「は?」
「俺ですけど。」
いやだれやねん。
「ちゃーっす。魔王でーす。」
……
ええぇ……
ども、ふりのにきです(´∀`)
うん。疲れた。
勢いで書きましたごめんなさい。