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ブクマ保存のすゝめ! ~ブクマの『保存方法』について! ~(とちょっとした自分が思うブクマ論)

作者: 秋葉 赤葉

 

 早速ですが、良い保存方法を知りたいだけの人は最後辺りの画像が沢山ある所へどうぞ。


 カテゴリ分け知ってるよ、って人は最初だけ読んで貰えれば嬉しいですが、まあ戻って貰っても構いません。


 最後以外は、自分のブクマ論について語るだけなので、保存方法を知る、という目的なら最後以外は読む必要はありません。





 という訳で。


 どうも。底辺なろう作家とも名乗る事が出来るかどうかも怪しい秋葉という者です。


(投稿している拙作が2018/5/2時点でブクマ21件となっております。)


 今回はブクマについて色々語りたくなったので、このエッセイを書かせて戴きました。


 語る内容は、


 ・書こうと思った動機。


 ・自分の考えるブクマ論。


 ・ブクマの保存方法。


 この3つです。



 軽い説明はこれくらいで良いですかね。


 では本題その1。



『何故、書こうと思ったか』



  実は、最近、自分が付けたブクマが100件を越えている事に気が付きまして。


 凄い人はどれくらいブクマを持っているんだろう!


 そう、思いました。


 ところが!


 ユーザー検索で、調べてみると。


 ブクマ20件以下は当たり前。


 レビューをしている人たちでさえ、ブクマ40件位の人が居ました。(もちろん、多い人も居ました)


 それに……


 全然、ブクマのカテゴリ分けをしている人が居ない! (後述しますが、これが『保存方法』です)


 ならば……『読み専』はどうだ!


 レビューをする人達は投稿作品もかなり多い様でした。


 もしかしたら、そこら辺が理由でブクマが少ないのかも……!


 そう思って、ユーザー検索では、調べる事が

 出来ないので、通常の検索エンジンで、『なろう 読み専』と調べてみました。


 ずらーっと並んだのは、「読み専が語る~」系の作品。


 これなら…………!


 ブクマ。計40件。


 ……………………。(白目)




「書かねばああああああああ!!!」


 と、なりました。


(なお、その後に見た読み専作品の作者は、皆いっぱいブクマ持ってました。少し安心した。)


 で、ブクマが大事だってのは散々言われているので、方法について語る事にしました。



 ・自分のブクマ論


 結論から言います。


 ブクマは、栞でもありますが、


 ブクマは、例えるなら、本棚です。




 ブクマは、何故、本棚なのか。


 ブクマを登録すると、栞も挟める様になりますが、ブクマページにも登録されますよね?


 ブクマページは、言わば、「自分の本棚」です。


 そこには、自分が良いと思った作品が、詰まって居ます。


 適当に手に取るだけで、自分に合った、素晴らしい作品が見つかります。


 ですが。


 読み終わった。ブクマ外すか。ってなると……


 ブクマページから消える=本棚から抜き取ってぽいっ、という事になって。



 もし、また、ふと読みたいな、と思っても本がキチガイレベルでいっぱいある所。


 即ち、書店や図書館(検索)から探し出さないと読めないんです! 面倒くさい!


 もし、残していたなら、チラリと本棚を見るだけですぐに見つけれたのかも知れないのに。


 今もなろう作品は増え続けています。


 今は見つけやすいその作品も、何時かは埋もれて見えなくなってしまうかもしれません。



 栞とブクマは同じ様に見えますが、少し違います。ブクマは、栞であると同時に、本棚なんです。


折角の広い本棚、使わないと勿体ないですよ?


 ブクマを使って、自分だけの最高の本棚を作り上げてみてください。


 見返した時に「また読んでくれ」と輝いてくれている作品が、きっと見つかりますよ。



 という訳でやっと本題、保存方法についてです。



 保存方法。


 これをすれば、読み終わった作品を分ける事が出来るので、連載中の作品と混同しなくなりますよ。




 PCの方。


 挿絵(By みてみん)


 1.読み終わった作品の□をクリックして、チェックマークを付ける。(赤丸)


 2.青丸の所から、カテゴリ2(読了ブクマを置くと決めた所)を選択して、移動をクリック。



 挿絵(By みてみん)


 3.カテゴリー移動をした作品はここから見ることが出来ます。(緑丸)




 ▲ ▽ ▲ ▽




 スマホの方。


 挿絵(By みてみん)


 1.読み終わった作品の□(赤丸)をタップして、チェックマークを付ける。


 2.青丸のまとめて変更をタップ。


 挿絵(By みてみん)


 3.すると、このような設定画面が出てくるので、黄丸から、カテゴリ2(読了ブクマを置くと決めた所)を選択して、移動をタップ。


 4.カテゴリー移動をした作品はここから見ることが出来ます。(緑丸)




 ▲ ▽ ▲ ▽


 携帯の方。(画像はスマホからですが……)


挿絵(By みてみん)


 1.読み終わった作品の□をクリックして、チェックマークを付ける。(赤丸)


 2.青丸の所から、カテゴリ2(読了ブクマを置くと決めた所)を選択して、移動をクリック。


 3.カテゴリー移動をした作品はここから見ることが出来ます。(緑丸)


 ▲ ▽ ▲ ▽


 ね? 簡単でしょう?


 こんな事して何になるんだ、という人は、偉大なる先人様方が沢山良いブクマに関してエッセイを書いているので、是非どうぞ。


という訳で、楽しいなろうライフを。


 それでは!



カテゴリ分けを使って居る人って全然居なかったんですが、知らなかったのか、知ってても使ってなかったのか。どっちなんですかね?



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― 新着の感想 ―
[一言] ありがとうございます、助かりました。
[良い点] 画像付きでとても分かりやすかったです。 カテゴリー分けが出来るのは知っていましたが、今まで使ってませんでした。 それを本棚だと思うと、今までよりも気軽にブクマが出来ますね。
[良い点] ブクマでなく、ブックシェルフという考え方が素敵です。これが浸透すれば、お気に入り作品の人の本棚から、次のお気に入り作品が見つかりやすい気がします。 [一言] 短編につけることが多いので、そ…
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