異世界
魔界ウォーズとMHWにハマり中
暗い部屋の中にいた、何故ここに自分が居るのか、確かに俺は首を切られた
何故何故と考えたが思考することをやめ部屋の中で唯一の扉を開け外に出た
「....森?何処だここ?それにこの匂い」
迷わず真っ直ぐに匂いの元へ向かうとそこには甲冑を着た死体が散乱していた
(汚いな....爪のようなもので引き裂かれている)
しかし悠人は死体を見ても何も感じなかった死体を漁り金貨と剣を奪い剣を腰に携えた
更に奥を進むと馬車の残骸が見え、そこで今にも生き絶えそうな少年を見つけた
「助け....て......私は.....神崎....ユーリ」
悠人はその少年を嘲笑い先程奪った剣で心臓を貫いた
「ハハッ....適者生存だよ...君が俺より弱かっただけだよ」
何故か人を殺しのに罪悪感が無かった、寧ろ清々しい気分だった
馬車の残骸を漁っていると不思議な感じの紙を見つけた
「なんだ?この紙切れ」
不思議と引き込まれ触ると身体に吸収され頭の中に情報が入ってきた
(スキル?奪取?)
自然と使いかたも分かり死体に向け発動して見せた
「魔法を奪ったのか...レーダー発動...近くにあるケルサス帝国か」
金品だけ奪いケルサスに向かって歩き出した
悠人は行くただ奪う為もう奪われない為