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200文字小説集

やっぱり…(200文字小説)

作者: 日下部良介

「バイバイ」

そう言うと背を向けて歩き出す彼女。

僕はただ彼女の背中を見送るだけ。

振り向いたのは彼女の方。

あっかんべぇ…。

そんな彼女を街灯の明かりが照らす。



「大嫌い!」

そう言って彼女はコップの酒を飲み干した。

僕が約束を守らなかったから。



彼女の姿が見えなくなると、僕はその場にへたり込んだ。

胸のポケットが震えている。

『どうして送ってくれないの』

彼女からのメール。

顔を上げると彼女の怒った顔。

やっぱり可愛い。





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― 新着の感想 ―
[良い点] ダイレクトに情景が浮かびます。 [一言] おはようございます。200文字小説っていいですね。いつもダラダラ書いてしまうみたらいですが、短い文章は気持が真っ直ぐ伝わって……。 今度、みたら…
2012/10/11 05:47 退会済み
管理
[良い点] 短いけど、面白い。 こんな端的な文で表現できる文章力がすごい。
2012/10/10 14:35 退会済み
管理
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