↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
1/33

カバーイラスト

挿絵(By みてみん)


世の理不尽を知った日の放課後、血の滲む油で汚れた指先を差し出す鈴華の前にいたのは、転校生の岬悠人だった。硬派な報道女子を気取る彼女の、誰にも見せたことのない一面を、彼だけが知っている。


二学期のある日、岬は誰にも告げず、忽然と姿を消す。


遠足で訪れた明治村。鈴華は、いないはずの岬の影を追ってしまう。黒ずくめの女、揺らぐ影、そして繰り返される奇妙な既視感――日常の隙間に、少しずつ〝何か〟が入り込んでくる。


なぜ彼は消えたのか。

なぜ自分だけが、彼を憶えているのか。


指先の傷と、返せないままのハンカチだけを手掛かりに、鈴華は少しずつ、隠された真実へと近付いていく。


すべてを知ったとき、鈴華が選ぶのは――。



『秋、空高く…。あの日の君を忘れない』

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。