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平安時代叢書

平安時代叢書 第十九集 剣の形代(つるぎのかたしろ)

作者:德薙零己
征夷大将軍となり鎌倉幕府を開始させた源頼朝は、その圧倒的な軍事力を背景に朝廷中枢に姿を見せるようになる。しかし、鎌倉幕府の内部では御家人同士の諍いが続き、互いが互いに狙いを定める不穏な情勢の末に、一人、また一人とこの世を去って行く。
それでも盤石に見えた鎌倉幕府の体制は、源頼朝の突然の死によって揺れ動くこととなった。源頼朝の子の源頼家を鎌倉幕府第二代将軍とさせ、鎌倉幕府の宿老達による合議体制を構築して鎌倉幕府の維持を図るも、源頼家自身の反発に加え、御家人同士の反発はさらに根深くなり、ついには武力衝突がくり返されるようになる。
そんな中、源頼家が病に倒れ命の危機を迎える。御家人達は主導権を握る争いを繰り広げていくこととなる。

本作品は2023年10月より2023年9月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第十九集 剣の形代」を再編した作品です。
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