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東方放浪記 改  作者: 作者ライ
幻想郷にやってくる者
7/11

ライ 八つ当たりをする ①

言い忘れてた。水曜日以外にも不定期に投稿するからね。でもだいぶ短くなっちゃった。

「はあ、⑨で助かった」

僕は神社の畳に倒れているチル、⑨を見ていった。

「あの、こ、この子は大丈夫なの?」

とレイが聞いてきた。僕は

「ああ、だだ気絶してるだけだよ。そうだ、怪我はない?」

「うん。守ってくれてありがとう。」

「ああ。仕事だからね。」

『妖精が凶暴化しているようです。普段よりも魔力量なども増え、気性が荒くなっている可能性があります。』

「おお、突然だな。アリア」

「ライ、う、後ろ、、」

とレイがものすごく青ざめた顔で言った

『警告 5秒以内に怒りが爆発します。』

突然またアリアの警告だ。僕は

「今度はなんだよ、、」

と後ろを向くと、霊夢が禍々しいオーラを出しまくって僕の前に立っていた。

「一体、どういうこと!!!!」

といつもよりも目を鋭く光らせて怒鳴ってきた。

「いやいや僕じゃないこの、今あなたが踏んでる氷妖精のせ、あれ?」

と真実を伝えようとしたが、チルノはピチュったので消えていた。

(おっとお、、オワタ(^0^)

「さーて、言い訳は済んだかしら??」

「いやあの、僕たちなんか、襲われて」

とレイが庇おうとしたが、

「黙りなさい!」

と一蹴された。

(アリアさん、なんかこの状況抜け出せたりしません?)

(『、、、スッッ』)

(逃げやがった!)

「さーてー、ライ、この神社、直さないとねぇ。」

「はいはいわかりました今すぐにやります命だけは助けてください。」

ということで博麗神社を修理した。

(あの⑨、次あったらはめ殺してやる)

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