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東方放浪記 改  作者: 作者ライ
幻想郷にやってくる者
6/11

ライ 某氷の妖精を倒す

これから毎週水曜日に定期投稿にしようと思います〜

よろしく〜

僕ら2人は霊夢が飛んでいくのを見送った後神社の中に入った。

「はぁ〜疲れた〜。アリア〜今何時〜」

『今は午前11時34分2秒です。疲れるには少々どころかとても早いかと』

「アリアが自分の意見を、、、え!」

「確かに、人工知能って聞かれたことを答えるだけのイメージがある気がしますね。」

「いや〜びっくりだよ。アリア、感情あったんだね。」

『私は日々学んでいますので、人間の様々な習性や行動を真似て、人間に近くなるように設定されていますから』

「なるほどね〜」

「すごいですね。」

そう談笑していた時だった。

『警告 敵対生物の接近を確認。衝突まで3、』

アリアが突然警告を出してきた。

「?なんですか

困惑するレイをよそに僕は咄嗟に立ち上がり、レイを思いっきり付きどばした。

「うああぁぁ!」

『2』

「どうしていっつもこうなるかな!スペルカード発動!」

そういうと僕はポケットから小さな札、スペルカードを取り出した

創像「原点からの始まり」

直ぐに周りに弾幕が張り巡らされ、僕の前に大量に集まり盾のようになる

『1』

??「凍符『パーフェクトフリーズ!!!」

神社の障子が破れて、スペルカードとともにチルノが入ってきた。

直ぐに周りが弾幕で埋まる。

「あ〜もう鬱陶しい!」

「鬱陶しかったらさっさとサイキョーの座を譲りな!」

「お前が最強だったら僕は最高神天照大神だよ!」

ただこいつが妖精界No.2なのは認めざるを得ない(No.1はクラピ)

はっきり言って自分のスペカの弾幕を使って自分の身を守ることで精一杯だった。

「あ〜もう。スペルカードルールを根本から覆すけど、しょうがない。今急いでるんでね。

二重スペルカード発動!」

そう言って僕はもう一枚のスペルカードを取り出した

機械『時は動き、歯車は回る。』

たちまちチルノの周りを歯車型のホーミング弾が囲む

「アタイにこんな弾幕効かないのさ!凍らせてやる!」

とチルノは自信満々に弾幕を凍らせようとしたが

「!?この弾幕凍らない!」

ピチューン

「はぁ、⑨で助かった。」


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