プロローグ2 ライ、異変を調査する
「は~~あの泥棒でうるさくて茶菓子を勝手に食べていく白黒魔法使いがいないって平和ね~。異変もないし、今日はのんびり過ごせそうだわ〜」
「それフラグが確実に立つ気がするけど」
「大丈夫大丈夫。ついこの前異変解決したばっかじゃない。さすがに、」
ピシン
「!?」
「?!」
「博麗大結界が突破されましたけど?」
「もうヤダ〜」
「フラグなんか立てるから、、」
「は〜異変解決めんどくさ〜い。ライ行ってきて」
「仕方ないな、情報だけでも集めてくるよ。」
「ありがと〜」
「じゃ、行ってくる。ジェットスケートに履き替えてと、」
こいつはジェットスケート。靴で、ジェットエンジンがついているから、空を飛ぶことができる。
「よし、じゃあいってきまーす」
そういって僕は足に霊力を込める
するとだんだん体が浮き、僕は空に飛び立った。
僕はライ
博麗神社に居候してる霊夢の助手です!
能力は物を変化させる程度の能力です。
まあ簡単に言えばなんか色々改造できます。なので香霖堂の店員でもあります。
「よし、万能メガネ起動!」
僕はメガネの横にあるボタンを押した。すると、
『起動しました。』とAI音声が流れた
「アリア、まず異変の原因を調べたい。」
『では博麗大結界を調査することをお勧めします。おそらく大量に外の魔物や道具などが流れ込んできているかもしれません』
「そうだな。ありがとう。よし、そっちに行くぞ」