ライ、また不意打ちにあう
どうも、また一日限りの復帰をした私です。
ついに中3になっていよいよ小説家が描けねえよおおおおおお
まあ受験勉強の息抜きがてら不定期に投稿する、はず。
まあ次回も、ってこれ前書きか
あ、誤字あったらお気軽に教えてね
「ったく、姉妹揃って不意打ちがお好きなようで」
フランはどんどん迫ってくる。避ける余地もないように。
「フラン、やめて!」
「キャハハハハハ!!お姉さまに何がわかるの?みんな壊れちゃぇ!」
フランは思いっきりレーヴァテインを振りかざしてくる。
「あっぶね!」
俺は間一髪でそれをかわした。レミリア共も回避したようだ。
(あれの威力は一体、、、)
『だいたい100億ジュールです』
「100億ジュール?」
そう言った途端、回避したレーヴァテインが紅魔館にあたり、館が真っ二つに割れた。
「、、、、」
『だいたいあれぐらいですね。推定だと102億程でしょうか。』
「ああ、この目で見るとわかりやすいな…」
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「?、なんかさっきからやばい音しない?
、、てか何してるの?」
多古が見た先には空中に向かってライトソードを構えて剣を受けるような姿勢になっていたライトがいた。
「、、、ライトソード構えといた方がいいよ。それも自分の顔の前に」
「?なんで?」
「なんかまずい気が」
その瞬間、フランのレーヴァテインが2人を襲う!
「うわああぁ!」
ライトのライトソードはパリンと音を立てて壊れたが、レーヴァテインの斬撃をモロに喰らいながらも生きていた。
一方多古は直撃を避けられ、奇跡的に生きていた。
「ライト!」
「ああ、どうにか助かった。こいつは犠牲になったけどな。
だがこれまで受けた中で一番重い斬撃だったわ。
あのくっそ知名度低い競技極めてマジで良かった。」
「あれだろ、アンマンバトル」
「ちげぇよアーマードバトルな。あんまんでどうやって戦うんだよ」




