なまどり裏話。第41~44話
第41・42話 婚約破棄 上・下
ここはやはりダイレクトにサブタイトル入れたかったのでね。
1つのハイライトでしょうと。
半球の上半分がほぼ露出
上乳ぃ!
アレクサンドラがひんぬーなのでかわりにおぱーいして貰う担当です。
グラフトン公爵家の長男であり、現ユーストン伯爵であるオーガスト・フィッツロイ様
イングランド爵位系をちゃんと表記するとこんな感じになるので面倒なのは最初から分かっている。
他の全員は省略しているが、一人だけこうしてまじめに書いてみたっていうね。
無数の茶会と夜会で関係を深める時間、そんなものは我等の住む辺境にはないのだよ。
アレクサンドラマジイケメン。書いてる作者が、なんだコイツカッケエ!と思いながら書いている。
以前お会いした時、あのオープンテラスでルシウス殿下は彼らがこちらに攻撃しようとした時、それを止めるだけの自制心があった。だがしかし今は向こうから攻撃を仕掛けようとしている。何故?
ちゃんと伏線で〈愚鈍〉術式が何度にも渡ってかけられてると分かるはず。
〈爆裂火球〉
圧倒的ガープスマジック感。
アレクサが許可しないといったのは着弾点で爆発する術式で周囲に被害が出るため。
〈水霊破〉
圧倒的マジックザギャザリング感。
ちなみに同効果のマジックのカード名は青霊破と水流破です。20年以上前のカード名ですね。
堕落の短剣
それっぽいマジックアイテム。
悪魔の魂が封印されていて、身体に刺すことによって魂が上書きされ、肉体を変容させる。
決闘士ヴィンスの〈突き〉
昔書いていてデータが吹っ飛んだ小説の主人公のメイン技。右の貫手。
フェンシングを格闘技にしたオリジナル流派を使用している。
第43話 審議中
同名のAAをイメージ。
アレクサの性的知識のなさ
この回で生理どうしてるんだろうと感想が来ましたが、来てないという布石ですね。鋭い。
「モイラさんとかえっちな本いっぱい持ってましたよね」
モイラさん(5年生)、エロの伝道師、ただし腐女子である。
ぽろりと涙がこぼれました。
ジャスミンがルシウスに〈愚鈍〉を使ったから浮気をしたのではなく、最初の1回はルシウスが〈愚鈍〉をかけられた状態ではなく服を脱いだと気づいたということ。
第44話 にいさまー!
特に、元ネタなどはない。パッションを込めて叫びたい。
にいさまー!
巨人の石道
アイルランド屈指の奇景。「巨人の石道 冬」あたりでぜひ画像検索して欲しい。
胸元にアクセントのリボンがついた
このシーンを書く直前に雨音AKIRAさんからこのシーンのイラストを貰うという謎の状況が発生し、そのイラストを見て書き足したワード。
雨音さんマジ予見者。
「わたくしは全てを獲り返しますわ。悪魔からベルファストを。神々からレオナルドを」
アレクサのクエスト(目的)の提示。何度かこうしてアピールしている。
「ヴオオオオオオォォォォーーーーッ!」
義兄様はバーサーカー。fateのバーサーカー(ヘラクレス)的咆哮。わたしの中でのデザインイメージはコナン・ザ・グレートのアーノルド・シュワルツェネッガーをバーサーカー召喚した感じでボリューム増しした感じ。
義兄様、兄と聞こえたが、
読みは義兄様。英語だと特別に義理のと言うところ以外では普通にbrother呼びしている。