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差別のはじまり

作者: 村吉政勝

第一次世界対戦と第二次世界対戦の時に

経済的なものが壊されて貧富の格差が

下がったそうです。だから、今、貧富の格差

からの大きな戦争が起きないか心配だそうです。

世界は食料の生産性は消費をうわまっている

はずなのに餓えで苦しんでいる人々が

世界にはいたりする。最悪な世界です。

そもそも、人間の最初の集まりは権力者

がいたと言うより役割があって神がかった

能力を持ったお告げを言う役割りの人がいた。

それが、精神障害者だったりした。

段々、集落では蓄えができて働かないで

食べようってずるい奴があらわれて

略奪などが横行して俺に従えば食べていけるぜ

と権力者ができた。権力者はエサで人を従え

畑や食べ物や水の権利を手にして我が物顔で

贅沢に暮らした。そして、お告げを言う

呪術者を権力者は邪魔になって変な事を

言う奴だと迫害したそうです。

元々は、人間社会に弱肉強食は無く

役割り分担していたのが農耕の時代から

産業、資本主義の世界になり

貧富の格差が出来たと言う事。

今の世の中は弱者、障害者は

迫害されても不思議じゃなく戦争が起きれば

間違いなくいらない障害者、弱者から

殺される。戦争は弱者を守ってくれない。

強い者しか生き残れない。

戦争回避は声をあげて言うしかない。

障害者は声をあげて抵抗しないと

滅ぼされるだけ。。

なのです。差別のはじまりは豊かさとその貧富の差

からきているのだと思います。。


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