chapter1/2 集団 謎の人物
遅れました。すみません。 ネーミングセンスの欠片もないです
?side ブォォォン バイクが雄叫びをあげる。 「グアー」 音につられて複数のゾンビがやってくる。 「そこそこいるな。さあ、来い!!」 俺と複数のゾンビの戦いが始まった・・・・ 祐介side 私達は今集団でイヴタウンに向かっている。そこへある情報が耳に伝わった。それは朗報ではなく・・・ 「みんな、聞いてくれ・安全区が・・・無くなった。」 「じゃあ皆は!?」 「一つ、避難所があるらしい。そこにいる。」「そこだけ安全区なのか。」 「そうだな」 とりあえず歩いてたどり着いたのはエビィータル美術館だった。 「ここに何かあるんですか。」「あぁ、生存者は居るかどうか。」上官曰く、美玲ちゃんと神奈はここに残って警備だそうだ。 「初めて入るが広いな。アジトに―――」 ドン!!! ギィィ 上官がいいかけたとき、何かが落ちたか吹き飛ばされる音と怪物の悲鳴が被さる。美術館はドアが閉まり、どうしょうもない。何故なら――― 「クソ!!開かないぞ!まさか!?」 そのぶつかった「何か」がドアにぶつかって開かないそうだ。神奈と美玲ちゃんは大丈夫なのか!
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