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chapter1-1 出発
大変遅れました
祐介side、、、暫く休憩を取った私達は隣町のイヴタウンへ行く大移動を開始した。 「あの、私は何の武器を使えばいいですか?」 そういえばそうだった。しかし今残っている銃は限りなく少ない。少ないだけであって・・・ 「美玲ちゃんはこれを使いなさい。残弾は少ないから使い時は考えた方がいい」「はい」 「上官、これって」 上官が彼女に渡した銃、ハンドガンは、、 「みんな大好きベレッタだよ。扱いやすいから彼女にはいいかと思ってさ」 上官、最高ッス。 「それでは、出発!!!」
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