ゾンビ
遅れました すみません
祐介side 「ウゥ」聞こえた、ゾンビの声が。 街に出れば地獄と化していた。耳をつんざく悲鳴、聞こえてくるゾンビの声。「いつからこんな・・・殺るしかない」祐介はスパスを構えた。「ドンッッ!!!」とてつもない音につられたのかゾンビはこっちにくる。間もなくしてゾンビたちに囲まれてしまった。「弾が・・・・」自分はもう死ぬ。そう思った時だ。「ダダダダダダッッッッ!!!!」何処からともなくAK47の銃声が聞こえたかと思えば、周りにいた15体前後のゾンビが死んだ。 「危なかったな、相棒」 豊田side ゴールデンタウンにいくことになった。安全区が感染区になるのは普通だ。 ゴールデンタウンに着いて、上官から指示がでた。「ゴールデンタウンの探索及び救出については、別行動とする。幸運を祈る、解散!!!」まずは祐介を探した。「ドンッッ!!!」ショットガンの音、音の方向に向かうと「ウゥ」ゾンビが群がっていた。その先には祐介、私はAK47を構え、連射した。「ダダダダダダッッッ!!!!!」 祐介は、驚いていた。 「危なかったな、相棒」