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悲鳴と滅亡
sideが3つです
「きゃぁぁぁぁぁ!!!」「何事だ」突如として聞こえた悲鳴はひとつではなかった「ガシャン!!」何処かの窓が割れる 「自衛隊として行ってくる」「気をつけてね」祐介は愛銃のスパス12をもって出掛けた。「帰ってきてね、ちゃんと」そう呟いて、食器洗いを始めた 新大 祐介 side 悲鳴が聞こえ 窓が割れた ここは自衛隊としていくべきだと思った。最悪命を捨ててまで「気をつけてね」という言葉を最後にスパスをもって出掛けた。 多摩side 今日は本当は仕事だ。なのに祐介がいない まぁ、いいか。 「皆っ!集合!隊列せよ」 隊長が声をかける「残念な知らせがある」「ゴールデンタウンは安全区じゃなくなった」「それって・・・」「祐介は休暇を取っていてよかったな あいつがいる限り少し持つだろう 今からゴールデンタウンに向かう!!!!」「はい!!!」こうして俺たちはゴールデンタウンにいくことになった。
次回 戦闘です