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052.遠回り

 背後から迫ってきたのは、馬に乗った男たちだった。

 馬の数は、ざっと十頭。


「以前みたいな、ゴロツキたちとは違うわね」


 馬の影が薄らとしか見えない距離にもかかわらず、相手の身体つきを確認したカレンは言った。

 前回、人さらい事件のとき、拠点に集まっていた男たちとは雰囲気が違う。金に目がくらんだゴロツキではなく、間違いなく、一定の訓練を受けた人間。


「止まらずに片付けるわよ」


 拉致されたとき、女性はまだ生きていたという。身分を確認するためか。はたまた殺すつもりがないのか。ドイブラーの思惑は不明。

 確かなのは、まだ生きているということ。

 手こずって、無関係な女性を見殺しにしたくなかった。


「賛成だ」


 ルドルフの方にも義務感はあった。

 王宮女官は、一定以上の教養がある女性でないとなれない。となれば、身分は限られてくる。貴族の娘かもしれないとなれば、立場上、放置はできなかった。

 ルドルフの即答に、カレンは、ふっと笑った。

 ラルフの後ろに乗っているテオドールを守って走るとなれば、当然人手が要る。ルドルフがやる気でいるのは頼もしい。


「――待って」


 しかし、カレンは急に声を固くした。

 真剣な声音に、ルドルフも緊張する。


「どうした」

「ルドルフ。私たち――刀を抜けないわ」

「――は?」


 はた、となった。

 それぞれ左腰に武器を下げている二人。

 ルドルフの適当な仕事のせいで、カレンたちは正面から抱きついた形で座っている。馬が揺れるため、カレンはルドルフの胴体から腕を離せず、ぴったり密着。

 武器を抜くためには、相手の胴に背中から腕を回す必要があるのに。

 これでは得物を鞘から抜く以前に、柄に手が届かない。


「カレン、離れろ」


 即断だった。


「無茶言わないでよ!」


 カレンも吠えた。

 が、ルドルフは構わず、カレンの小ぶりな頭を掴んで引き離そうとする。


「あとでゆっくり抱きつかせてやるから」

「いらないわよ! わ! ちょちょちょちょっと押さないで! 落ちるってば!」


 馬の胴を太腿で固定しているルドルフと違い、ぴったり向かい合って座っているせいで脚の行き場のないカレンは、実質お尻だけで騎乗している。

 押されたら身体がぐらぐら揺れた。ますますルドルフの胴にしがみつく。

 下はデコボコした石畳みの地面。受け身がどうのの問題じゃない。落ちたら絶対に痛い。


「このままでは、全員やられるぞ」

「だからといって私だけが怪我するなんて割に合わない!」


 こんな姿勢で馬に乗せた元凶が、もっともらしい顔で説教する。カレンが必死にしがみついて怒鳴る。


「ねえ、もしかしてあの二人、仲悪いの?」


 二人がぎゃーぎゃーと騒ぐ様子を、前を走る馬上から、テオドールが眺めていた。

 カレン・クォルツハイムがルドルフの周りをちょろちょろしてると知り、テオドールは正直「またか」と思った。

 女が勝手に入れ込み、ルドルフが適当にあしらう。今までそういった例はいくつも見てきたし、今回もそうだと思っていたのだ。

 しかし冷静に見れば、二人は毎回、案外本気でモメている。


「お二人の仲については、私がお答えすることではありませんね」


 クォルツハイム家の執事は振り返らず、淡々と答えた。


「テオドール様ご自身の目で見たものが、真実なのではないでしょうか。――お嬢様!」


 後半、ラルフは自分の主人へと声を掛けた。


「何よラルフ、今取り込み中!」

「彼ら、ボウガンを持っています」

「え」


 目を凝らせば、男たちが、腕にボウガンをつけていた。

 今にでも射かけてきそうな様子である。


 すぐさまルドルフは、馬の位置をラルフの馬の背後にぴたりとつけた。

 防衛手段を持たないテオドールは恰好の的になってしまうため、自分たちを盾にしたのだ。


「ラルフ! 加速!」


 こちらが二人乗りなのにも関わらず、ヨハネスとの距離は随分と縮まっていた。これは馬の質の差だろう。

 加速により、ヨハネスとの差は馬三頭分にまで迫る。

 これなら追っ手も、ヨハネスを巻き込むのを避けて矢を射るのをためらう。そう踏んだ。


「甘いね、カレンちゃん」


 ヨハネスがこちらを向いてにこりと笑った。

 背後の男たちからは、戸惑いも、殺気の萎む様子も感じられない。

 嫌な予感がした。


「カレン」


 同じことを思ったらしいルドルフの短い声に、顔を上げる。

 カレンはルドルフの青い目を見て、意図を察した。


 二人は、同時に動いた。


 何の合図もなく、互いの腰の得物を一気に引き抜く。

 カレンはルドルフの長剣を。ルドルフは、カレンの黒鞘に収まった刀を。

 自分のものが抜けないなら、相手に抜かせればいい。

 シャン、と二重に音を響かせ、抜かれた得物は、そのまま二人の手で同時に高く投げられる。

 頭上で交差し、刀と剣は、本来の使い手の中に納まった。


「来る!」


 ほぼ同時に、無数の矢が、空気を切って飛来した。

 容赦のない一斉発射。

 カレンは勢いをつけて飛び出した。

 空中の矢を叩いて弾き落とし、メイドスカートを翻してきれいに馬上へ着地した。


「よし!」


 片膝をついて着地したのは、さっきと同じ馬上でも、ルドルフの背後。

 飛び出したとき、刀を持っていない方の腕をルドルフの腰に巻きつけ、胴を軸にし、馬上で半周したのだ。


「よし、じゃない。仕留め損ないがあったぞ」


 片手で馬を操っているルドルフから、苦情が出た。

 長剣を振っているのは、カレンが打ち漏らした矢を落とした名残。

 得意満面で拳を握っていたカレンが、口を尖らせる。


「仕方ないでしょ、移動してたんだから。左手側と背後の矢はぜんぶ引き受けたじゃない。反対側は貴方の担当よ」

「私は片手しか使えないんだぞ」

「はいはい。次、来るわよ」


 騎乗中に背後から迫ってくる矢を片手で落とすなど、ホイホイできることではない。

 分かっていて、ルドルフに右手を任せた。

 ルドルフも、右手側だけに集中していた。左手側と背後は、初めからカレンに任せて。


「ラルフ! 次の角を右へ!」

 

 二射、三射と次々に襲ってくる矢を叩き落としながら、カレンは叫んだ。

 少し遠回りになるが、仕方ない。ヨハネスをボウガン避けにできないなら、次の手を講じるしかなかった。

 大通りから逸れ、真っ直ぐと突き進む。


「この先、道が急に細くなる。あと三分てところかしら」

「なるほど」


 道が細くなれば、追っ手は一列に並ぶしかない。一頭ずつ片付けられるし、ボウガンも避けられる。

 ルドルフは頷いた。


「さあ、二人来たわよ」


 矢を射ながら、男たちは間を詰めてきていた。

 両側から一頭ずつ、剣を抜いて襲い掛かって来る。


「おっと」


 矢は、攻撃の隙間を狙って跳んでくる。

 一本叩き落し、一本を弾く。すかさず接近してきた男には、ルドルフを支えにしてとび蹴りを食らわせた。男はのけ反って落馬していく。


「いっちょうあがり。あ、狙われているわよ」


 右斜め後ろから、ボウガンを構えた男がこちらを狙っていた。


「取り込んでるッ」


 ルドルフはちょうど、右手からの剣の攻撃を防いでいるところだった。

 左横を通り抜けようとした男にナイフを一本投げ、後退させたカレンは、仕方なくルドルフに手を貸すため、身体の向きを変える。

 が、その前にルドルフが手綱を操り、右手の馬に体当たりを食らわせた。


「わわっ」


 土台が揺れ、慌てるカレン。右手の敵はバランスを崩し、離れていく。その先で、男はちょうど、仲間が打った矢に当たって落馬した。

 計算だとしたら見事である。しかし。


「ちょっと。ひとこと言ってからやってよね」

「そんな余裕あるか」

「レディへの配慮もないの」

「さっきの蹴りで下着見えたぞ」

「みっ、見えても大丈夫な下着ドロワーズだもの!」

「レディなら開き直るより先に恥らうべきだろう」

「せいいっぱい恥らってるわよ!」


 会話の合間にも、カレンは馬上で跳んで剣を躱し、ルドルフは追っ手の肩を剣で突いていた。

 口げんかをしながら、二人は着々と追っ手を片付けていく。

 数分後、カレンたち合計四人を落馬させていた。

 集団は、やや下りになっている坂の一本道に差し掛かっていた。

 細い路地まであと少し。

 近づく男たちをけん制し、カレンはルドルフにだけ聞こえる声で言う。


「近いわ。突き当り、カーブの後で急に細くなるから気をつけて」


 ルドルフは剣を持ったまま、両手で手綱を握った。


「突き当り、ぶつからないでね」

「誰に言っている」


 ルドルフの自信満々の返事に、カレンは笑って肩を一度叩いた。後は騎手任せだ。


「――さて」


 片膝をついたまま、背後を確認する。

 馬は、あと七頭。

 計画通りに追っ手を潰すには、カレンたち二頭だけが先に路地に突入しなければいけない。けれど、追手のとの距離が少し近い。

 ナイフでも投げて牽制するかと、脚のベルトに手を添えた。先頭の二人を狙おうと構えたとき。

 ――唐突に、カレンの胸元を狙って矢が現れた。


「――っ!」

「カレン!」

「――大丈夫」


 とっさに刀を盾にした。

 矢は、鍔に刺さって止まった。

 闇に交じるよう、黒く塗りつぶされた矢。

 その矢じりの先は、明らかに何かによって変色していた。


「――毒」


 男たちの矢にはこんな細工はしていなかった。

 それに、明らかに男たちとは違う矢の速度。恐らく他のボウガンとは仕掛けの強度が違う。そのせいで、突然矢が現れたように見えたのだろう。

 カレンは集団の最後尾を見た。


「なるほど、途中で合流してたわけね」


 十人のうち四人を落馬で離脱させたはずなのに、現在カレンたちを追う馬は七頭。

 最後の一頭に乗っていたのは、ヨハネスの隣にいた、ボウガンの女だった。

 女は、真っ直ぐ、カレンの心臓を狙っていた。


「あらあら、殺気満々じゃない……」


 誰でもなく、カレンをひたりと狙う瞳は、仇でも見るかのよう。

 ヨハネスの仲間のはずなのに、カレンを狙うとはおかしなことだ。もしかして、思ったよりも結束力がないのだろうか。

 だが思考にふけっている間はなかった。

 男たちは距離を詰めてくるし、女はボウガンを今にも発射しそうである。


「カレン!」

「大丈夫。貴方は、何があっても馬に集中して。止まらないで」


 短く言い、構えた。

 すぐさま男たちが、両側から剣を振り上げ襲ってきた。

 女が矢を発射した。男たちの隙間を縫いながら、カレンの胸元を真っ直ぐ狙う、見事なコースだった。

 三方からの同時攻撃。しかもひとつは毒矢。かすりでもしたら危ない。

 カレンは男の一人に向かってナイフを投げた。

 剣を持つ腕に命中したのを確認せず、すぐさまもうひとりを相手の剣ごと袈裟懸けに斬る。

 馬上、身体の位置を動かすことなく、二人を一瞬で落馬させた。

 矢は、すぐそこ。

 身体をずらしてしまえばルドルフに当たってしまう。

 必死に刀を振り上げ、刃に当てる。

 弾かれた矢は、澄んだ金属音を響かせて夜の路上に消えていった。


「よし――」


 安堵の声を漏らしかけ、声が止まる。なんと、同じ軌道でもう一本、矢が迫っていた。


 間に合わない。


 矢が、胸の中央に命中した。

 カレンの身体が傾いて、ルドルフの広い背に体重をかける。


「くそっ――!」


 ルドルフはとっさに馬を止めかけた。が、奥歯を噛んで衝動を押し留めた。せめて、と、片腕を背後に回し、カレンの身体を落ちないように支える。

 無情にも、ルドルフたちの乗る馬はカーブへと差し掛かった。

 ラルフの操る馬が、先に入り込む。青ざめたテオドールの顔が、路地に消えていった。

 すぐさまルドルフの馬もカーブに入り込む。

 そこでルドルフは、最大の集中力を求められることになった。


 曲がった先は、予想よりもはるかに細い、馬一頭がギリギリ通り抜けられるほどの路地。

 力いっぱい駆けている馬が抜けるには、相当の技量を必要とした。しかも手綱を握るのは利き手でない片手だけ。

 全神経をかけ、馬を操る。

 夢中だったため、自分でもどうやったか分からない。が、ルドルフは馬を壁にぶつけることなく、見事に路地に入ることができた。


「うわあ!」

「ぎゃあ!」


 背後で、男たちの悲鳴が聞こえた。

 カーブのせいで路地の細さを見誤った二頭が、同時に突入し路地の入り口でぶつかった。

 そこに、背後から男たちが次々にやってきて、玉突き事故を起こしていく。

 ルドルフは小さく安堵の息を吐いた。

 すし詰め状態になった入口が遠くなっていく中、ぽん、と、ルドルフが背後に回した右腕が軽く叩かれた。


「……やるじゃない」


 小さな賞賛は、やはりルドルフの背後から聞こえた。


「カレン! 生きてたか」

「勝手に殺さないでよ……」


 こほっ、とカレンが咳をした。


「はー……狙い通りの場所に当てられてよかったわぁ」


 矢が当たった場所を軽くさする。身体には刺さらなかったが、衝撃はさすがに避けられなかった。ずきずきと痛みはするが、多分ただの打撲。怪我はしていないだろう。


「何に当てたんだ」

「メイド服のワイヤーね。胸の」

「そんなものあったか?」


 ソファー下の収納で密着したとき、カレンが服の下に何も来ていないのは触れて分かっている。


「胸の形をキレイに出すために通してるのよ」


 メイドは平民出身が多い。となると胸当て……つまりブラジャーをする習慣がないので、服を着るとどうしても形が悪くなってしまう。だからカレンは、服のデザインをする際、胸の形に沿って下部にワイヤーを入れた。

 ワイヤーの中心は、ちょうど胸の中央。

 両胸から伸びたワイヤーがちょうど集まる位置でもあって、強度も充分と踏んだのだ。


「しなやかで固い金属を選んだから……正解だったわねー」

「……まったく、驚かせる。心臓が止まったかと思った」

「だからちゃんと動いてるってば」

「私の心臓がだ!」

「いやあねえ、冗談よ」


 ルドルフの背に寄りかかったまま、カレンは笑った。

 矢が当たったと分かったとき、ルドルフが本気で心配してくれたのは分かってる。


「よく、馬を止めずにいてくれたわ。ありがと」

「――お前が、何があっても止めるなと言ったからだ」


 カレンは目をぱちりと瞬かせた。

 確かに、カレンは矢の命中も計算に入れ、ルドルフに止まるなと伝えた。

 これが執事のラルフだったらきっと、命令を違えない。主人であるカレンが死んでも馬を止めることは無かったろう。だがルドルフは?

 無意識に、カレンは、彼が必ずやってくれる前提で算段をたてていた。

 

「ん?」


 ルドルフは、カレンの賭けの相手で、いつも何かと気に食わない男で……。

 なのに、なんで。

 馬上で金髪をたなびかせながら、カレンは首を捻った。

 王太子だから? いや、それも違う。


「どうした」

「ん? いや、なんでも?」

「ではひとつ、文句を言いたい」

「ハイ何でしょ」

「カーブを抜けた先が、あんなに細いなんて聞いてない」

「入口で一網打尽にするのが目的だったから」

「そういうことは早く言え。お蔭でかなり焦ったぞ。まったく、一頭ずつ仕留めるつもりかと思ってたのに……」


 文句を続けるルドルフと背中合わせのまま、カレンは夜空を見上げた。

 目的地への最短ルートからは外れたけど、思ったより時間を取られなかった。このままなら、元の道に戻ってもヨハネスとの距離はそれほど開いていないだろうと考える。

 切羽詰まっている状況のはずなのに、なんとかなる気がした。

 もともと、カレンは後ろ向きな性質たちではない。けれど、今日は特に、難局を安定的に乗り切れた。

 心強かった。ルドルフなら、応えてくれると思ったから。

 

 ――ああ、そっか。


 私、この人を信用してるんだ。

 すとん、と何かが心の中に落ちた。

 

「カレン」

「ん」

「無事でよかった」

「……ん」


 口元がほころぶ。

 なんだか、ちょっとだけだけど、嬉しいし、楽しい。


「……こういうの、ちょっとマズいなあ」


 小さく呟いた。

 レイラ以外で、こんな気分になったのは初めてだった。

 王太子ルートに巻き込まれないようにしてるのに、彼に好意的になってしまったら……いい友達になれそうだなんて思ってしまったら、気持ちよく縁を切れないじゃないか。

 実は、王宮で過ごすのも、腹は立ったけど嫌じゃなかった。

 ルドルフと、あと、マリグ、そしてテオドール――はちょっと鬱陶しいけど――の三人とわいわい話すのは、それなりに刺激があった。

 けれどゲームに関わってる限り、彼らとも、ルドルフとも距離を取らないといけない。

 それは少しだけ、いや、とても……残念。


「そういえば、気になっていたのだが」

「なぁに?」

「メイド服のワイヤーのことだがな」

「うん」

「少ない胸を大きく見せることはできないのだな」

「な・に・が・言いたいのよー!」


 騎手の王太子の両耳を後ろから引っ張りながら、カレンは怒り狂った。


「貴方までそれを言うかー!」

「勘違いするな。私は胸の大きさにはこだわらない。ただ、機能としてだな」

「やかまし――い!」


 静かな夜の街に、猛スピードで怒号が走る。

 深夜、街の人間たちは「このエロ王子いいいいぃぃぃ~~!」と歪んだ音で遠ざかっていく怒号を聞いた。

 これが、カレンの前世で「ドップラー効果」と言われる現象だということを、彼らは知らない。


「……なんだよ、息ぴったりじゃないか」


 長年の戦友みたいに、と呟いたテオドールの声は、ラルフにしか聞こえない。

 ラルフは答えず、無言で手綱を握っていた。

 カレンの目指す場所は、もうすぐそこだった。

貴重なデレを台無しにするルドルフ。もはや必殺技。

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