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平凡な俺が前途有望な訳あるか‼︎  作者: 焔猫
第一章 異世界
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第六話 魔法を使うコツ?

 ここ最近腹痛が治りましたシンヤです。

今は、魔法の練習をしています。


  ついさっき加熱と冷却両方使える様になりました!

  しかし、ここから先へ進ませてくれません。ずっと反復練習と言う奴です...嘘ですごめんなさい見栄張りました。


  ここから先に進む糸口がわかんないだけです。


  さっき師匠に聞きに行ったが、教えてやりたいが、全部教える分けにもいかないからここは自分で考えろとお叱りをもらった...。


  次にルミに聞きに行ったが、既に口止めをされていた為何も言って貰えなかった。

  何か手でゴソゴソやってたし...


  うーん...悩んでいても意味無いのはわかってるんだけどなぁ...。


  そうこうしている内にお昼ご飯に呼ばれた。

 ルミの作るご飯は美味しい。あの事件があってから改めて思った。


 お昼ご飯を食べ終え再び練習を始めた。

「馬鹿か?阿呆か?それとも両方か?」


 すると師匠が行きなり中傷してきた。


「それは酷いですよ」


「ルミが俺にバレない様にヒント出してただろ?お前の目は節穴か?」


「え?」


「確かわかりやすい様にやってたな...こんな感じかな?」


 師匠は片手を出すと、冷却して氷の塊を出した。それはジワリと溶け、水の塊に変わって行った。


「これ以上は本当にヒントを出さないからな?」


「はい、ありがとうございます。にしても、師匠ってなんだかんだ言って優しいですよね!」


「な、何言ってだクソガキが」


 思いっきり強く腹部を蹴られた。

 更に連続して蹴られた。

 一通り蹴り終わった後 回復ヒーリングを掛け、何処かへ言ってしまった。


 俺の扱い酷くね?


 しかし、ヒントは貰ったので再び挑戦することにした。


-師匠が見せてくれた様に氷を出し、下に炎を出し溶かす-


 しかし、あっさり失敗した。

 加熱が強かったのかわからないがそのまま蒸発してしまったのだ。


 次は加熱の力を抑えて火を出来るだけ小さくして見た。

 これも失敗した。水らしき物は出たが、そのまま地面へ落下した。


 まあ、思い付くだけやって見た。しかし師匠やルミの様に上手く行かなかった。



 あれ?師匠が見せてくれたのって火出てたっけ?


更に更新が遅くなるかも知れませんが、よろしくお願いしますm(_ _)m

出来るだけ更新を早くしたいと思います!


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