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プロローグ

俺の家は昔から『鬼』や、『怨霊』と呼べる奴らを排除している。

ことの発端は江戸時代に、俺の祖先がある『太刀』を手にいたのが原因。

その『太刀』は、選ばれた血でしか触ることが出来ない。しかも一般人では見ることすら出来ない。


その『太刀』の名を…


浄鬼滅刃じょうきめつは


その選ばれた血で正当後継者の俺、風韻ふういん 飛鳥あすか、18歳。


風韻家の他にもこうゆー仕事をしている人たちは居る。

(ついでにこうゆー仕事をしている人は『浄鬼師じょうきし』と呼ばれる。)

例えば俺の幼馴染みで…認めたくないが……許嫁の日向ひゅうが かえでも居る日向家等。

ま、俺が知っているのは同業者はこの日向家しか知らないけどな。


話が変わるが、『鬼』やら『怨霊』とかの説明をしよう。


『鬼』

この名前を聞いたことは一回くらいは在るだろう。

『鬼』は昔から人を喰らい、人に悪さをしてくる奴ら。

2mを軽々と超え、体重も半端無い。

大体が単体で行動している。たまにだが2〜3体で行動することもある。


『怨霊』

こちらもよく知られている名前だろう。

『怨霊』は人を怨みながら死んでいった人や動物などがなる。

ん〜…例えば知っている人に殺されたとか?

『怨霊』は人に取り憑いたり、特定の場所を呪ったり、いろんな意味で『鬼』とかに似ているな。


『鬼』や『怨霊』は俺達『浄鬼師』にしか見えない。

一般人でも見える人は希に居たりする。そういった人達は祖先に『浄鬼師』をやっていた人が居るのだろう。その力を少しながら持っていることになる。



説明、その他諸々も最後になる。


さて…この物語は俺が異次元に飛ばされる少し前から始まる…。

憧れていた異次元系の小説を初めて書くことにしました書いてみました。

これからも頑張って書いていきたいと思いますので、感想などを頂けたらありがたいです。

これからも「太刀は月下で嘲笑う」を宜しくお願いします。

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