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オカルト好きがオカルトを嫌いになってしまったこととは…?

名前を特殊にして記憶に残るようにしてます

旅龍

 ⤵︎

はだこ

小説初心者

誤字脱字あり

静かな部屋に一つの光が見えた。それを追いかけるとなぜか親近感が湧いた。その瞬間視界が真っ暗になった。あの頃をまた思い出す。あの頃はオカルトが好きだった。だから色々なものを試して、呪い、占った。あの頃は楽しかった。ただただ面白半分でやるものだと思っていた。あの頃はオカルトという名をただ楽しんでいた。あの人と出会うまで…

{2年前}

「はぁ〜つかれだぁ…」と少し茶色髪のサラサラロングヘヤーの旅籠がこじんまりとした、夕陽が照らされている部屋の中で大きく響き渡る。「そんなこと言うなよ。せっかくの大企画なんだ、もっと真剣にやろうよ」と私が言った。少し古臭い部室の黒板に大きく"オカルト"と書かれていた。「だってぇ〜こんなに部員少ないのにわざわざ旅館にオカルト視察しに行くのだるぅい〜」とダラダラ文句を垂れている。「まあまあ…せっかく用意してくれたし、旅館の人にも今からキャンセルするなんて悪いよ…」と慰めながらも心の中では少しイラついていた。私はオカルトが大好きだ。だからオカルト部に入ったのに旅龍は私がいるからと言う理由でついてきた。そんな話をしていてふと時計を見るとなぜか12時になっていた。今の時間はだいたい夕方なのだが12時なっていることはありえないはずだ。私の目が壊れているのか?と思いつつ旅籠の方に目を向けコチラを見て「なんか時計壊れてる?w時間おかしくない?」と面白半分で言ったら、旅籠が急に耳につくような高音で「うあああああ」と何か得体の知れないものを見たような目でこちらを見て叫んだ。私はすかさず「大丈夫?!」と駆け寄ったつかの間どんどん旅籠が黒く染まっていき、触れたくない得体の知れないものに変わっていった…私はどうしていいかわからず逃げ出していた。その時何を考えてい方何も思い出せない。何も感じなかった…

小説初心者

誤字脱字あり

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