人を守る仕事
初めてで展開が早いですがよろしくお願いします!
「起きて!7時だよ!」
という強い声
「あーもう、うるさいなぁ 。せっかくいい夢見てたのに」
僕は面倒くさそうに答えた。
僕はこんな毎日を過ごしている高校生、明度潤喜。生きてればいいやって感じで生きている。
そして2階の自分の部屋から1階のリビングに向かった。
そこには母が作った朝ご飯があった。
いつものやつだ。卵焼き、ウインナー、米、ふりかけ、味噌汁
ま、好きなんだけどね。
そしてふと、テレビをつけてみた。
そうすると
「今、東区で爆発テロが行われています。その爆発テロ集団は破滅と名乗っており、おそらくチーム名なのかと思われます。そして今、警察が向かっています。」
やべっ俺、東区に住んでいる。
「お母さん!テレビ見て。」
少し慌てながら言った。
「あらっ!爆発テロ??東区じゃない!!潤喜、絶対に外に出ちゃダメよ」
母は少し心配そうな顔で言った。
「わかってる。」
静かに言った。母は本気で心配している。
ん?なんか変な音がする、、、、、、
「どっどどーっっどっーーーっっっっどどどどどどどどーーーーーー」
家が一気に崩れた。
「きゃーーーーーー」
母が叫ぶ。
すぐ上を見た。
「何?爆弾が落ちてきてる?」
僕はこの時おもった。
"あ、死んだ" と
しかし僕にとってこれは始まりだった。
上を見続けていると青い服、白い帽子
ベルトを決めてかっこいい姿の人が爆弾を手で掴み、その爆弾が、消えた。
僕は何が起きているのかわからなかった。でもわかる。あれは、
「英雄警察」
英雄警察とは、、このようなテロの戦闘、猛獣、危険生物などを処理する仕事。
そしてその人は一言。
「大丈夫ですか?怪我はないですか?」
と優しい声で聞いてきた。
そして僕は
「はい!大丈夫です。本当にありがとうございます。」
拝むように言った。
そうすると、
「仕事なので感謝されることなんて。では!」
この言葉に僕はすごいあこがれを持ってしまった。
こうして僕は始まった。
その後のことは書こうか迷ってます。(一番大事なとこなのに、、、)