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@二匹目

ゲスト:真田さなだ 響子きょうこ

 司会:神崎かんざき 隆也たかや

神崎「さて、今日もやってきた、りおなも放送局。司会・進行担当神崎です。」

  「本日のゲストは真田 響子さんです」

真田「初めまして、さ、さなだ響子です。よろしくね」

神崎「テンプレートはここまでとして、何しようか・・・」

真田「えっとえっと、お茶飲む?それとも何かお菓子とか・・・・あわわわ」

神崎「じゃあ、お茶だけもらおっかな?」

真田「はい、これ」

神崎「早っ!、しかも茶柱。縁起いいなぁ」

真田「えっと、後なにかいるものない?」

神崎「いや、シャクもあるし、質問していくか」

真田「う、うん。いいよ」

神崎「とりあえず。真田って空手習ってるんだって?」

真田「うん、でも正しくは『習ってた』かな」

神崎「それってどういうこと?」

真田「私、元は空手を勘違いしててね、こっちに引っ越してくる前に止めちゃった」

神崎「そうなのか?あの時の動きといい、他に何かやってんのか」

真田「う~ん。昔の癖で基礎とかたまにやるくらいかな」

神崎「そうか、向こうの友達とか連絡取ったりしてるのか?」

真田「全然。そんなに仲のいい子いなかったし」

神崎「そ、そうか。なんか悪いこと訊いたな」

真田「大丈夫。もう友達ならいるからね!」

神崎「おう!」

真田「後は涼介みたいに握力とか言った方がいいの?」

神崎「ああ、俺も気になるから言ってくれ」

真田「えっと、右が30kgで左が29kgだよ」

神崎「へぇ、もっと強いと思ってた」

真田「そんなことないよ。頑張って鍛えてたけどこれ以上あがらないみたい」

神崎「ふ~ん。他には何か言わなきゃいけないことは?」

真田「えっとえっと・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


30分経過・・・・・


神崎「・・・・思いつかなそうなので、今日はこの辺で・・・」

真田「う~n・・・・・・・」

神崎「さよならーーーーーーーーーッ!」




次回から遂に本編も本格的始動する!

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