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王立学園の試験

いよいよ試験が7日後に迫り、俺はレベル上げと武器慣らしをやめて準備を始めた。

現在俺のステータスはというと、


名前  シリウス・アーロン

年齢  6歳

レベル 53


HP 9000

MP 25000

力 4300

耐久 3700

体力 5600

速さ 3000

気力 4200

魔力 22000

運 160


称号  転生者 魔導王 男爵家長男


スキル

全属性適正 

魔法系

火魔法 水魔法 風魔法 土魔法 氷魔法

雷魔法 重力魔法 空間魔法 光魔法

闇魔法 回復魔法 並列魔法 結界魔法

転移魔法 索敵魔法 鑑定 隠蔽 無詠唱

アイテムボックス  魔力付与 高速詠唱

魔力回復


強化系

身体強化(強) 視力強化 魔闘法 気闘法

龍力闘法 


技術系

剣術 槍術 弓術 計算術 礼儀作法





間違いなく最強クラスまでステータスを上げることに成功した俺は隠蔽の魔法を使ってステータスを変えた。




名前  シリウス・アーロン

年齢  6歳

レベル 7


HP 500

MP 600

力 250

耐久 200

体力 300

速さ 200

気力 250

魔力 300

運 25


称号   男爵家長男


スキル

火魔法 水魔法 



「元の数値よりだいぶ下げたしこれで大丈夫なはずだから、取り敢えず王都へ行く準備をするとしようか。あと勉強もしとかないと。

やること多いなー」


とイヤイヤ文句も言いながらも取り組みながら王都へ向かった。

相変わらず暇な時間を過ごしながら魔力操作と魔力付与の練習をしながら2日過ごし遂に王都に到着した。

身分証を見せて屋敷に向かう、相変わらず両親は俺に関心がないらしく俺が到着挨拶しても、


「お久しぶりですお父様、お母様、しばらくよろしくお願いします。」


と挨拶をガン無視してくる。正直ぶん殴りたくなるけど心の中で抑えて部屋へ行くとそこには、弟のレグルスがいた。


「ふん!久しぶりだな出涸らし兄貴!」


出会い頭にいきなり悪口を言ってくるとは相変わらず教育のなってないやつだと思ったが、こっちも無視して部屋に行った。

ついでに鑑定もしてみたが結果にあ然した。



名前  レグルス・アーロン

年齢  6歳

レベル 6


HP 400

MP 300

力 350

耐久 300

体力 450

速さ 300

気力 250

魔力 100

運 25


補正+100


称号  剣士   男爵家次男


スキル

剣術  身体強化 礼儀作法



(イヤイヤもっと頑張れよ!!なんでこんなひっくいんだよ数字、有り得なくね?)


愚痴を言いたいけどここは耐えるしかないと思いながら明日の試験の準備をして寝ることにした。


いよいよ試験当日試験会場に着くと教室に案内され指定の席に着いて30分くらいして試験が開始された。

試験科目は7科目100点満点と実技100点の合計で結果が決められる。

ちなみに試験問題はそれほど難しくなく全教科9割は取れるがあえて、7割程度にしておいた。

その後の実技は魔法を二、三発打って終わりそのまま帰った。

次の日、試験結果を確認に行くと問題なく合格していた。ちなみにクラスは、Cクラスで上からS.A.B.C.D.E.Fとなり上に行くほど待遇が良くC組はそこそこ優遇されている。

学生は寮に入らなくてはいけないので準備をしているとレグルスがいきなり部屋にはいってくるなり「おい出涸らし!お前何クラスだった」といきなり大声で怒鳴ってくるので、

C組と伝えると何故か黙ったまま消えた。

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