ついにキターッ!
長老様の直属の部下、5人衆の1人、サトラ様からの呼び出しだ。
ちょっと、ここのところフワフワして、足が地についていないな。
何故なら、俺の現在のpointが10,131だからだあ。
どや。
ほんの、1ヶ月前までは、自慢じゃないが1pointだったとは、誰も思うまい。
奴は、鬼だが、福は内にやってきたようだ。(喜)
そして、いつもの様にサトラ様の前で、正座する俺。
「君の活躍は聞いているよ。なんでも、神子様の予想を越えたとか。人は、見かけによらないものだね」
褒めているのか、貶しているのかビミョーなご意見。
「そんな君に、この仕事は不満だと思うが、まぁ、青色を越えた者全員が通る道だから、慣例だと思って受けてくれたまえ」
青色と言うと1,000point以上の人達だな。
「オンラインゲームにある必殺技の中に、コビトが大量に攻撃する技があるんだが、そのコビトの1人として、攻撃に参加してもらいたいんだ」
キター~ッ! コレ!
1度はやってみたいお仕事ランキングトップ3に入ってるやつ!
「わかりました。すぐにでも」
「えっ! やってくれるの? そう、良かった。何しろ、君は特例だから断られると思ったよ」
俺は、イソイソと戦闘服に着替えた。武器はバスターソードと、手榴弾。
あれ? 奴が居ない? これで、連続2回もバラバラなお仕事だ。
まぁ、奴とはpointが違うから、仕方ないか。
奴の携帯は、金色100,000point以上だからな。
こうして、ウキウキしながら俺は、戦闘に向かったのだ。




