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冴えない男

 ここは、人々の夢と妄想の狭間にあるコビトの世界。


 ∈∈∈∈∈


 神子様のもとで皆暮らしている。


 俺は、ポヤポヤ村の冴えない男で、先日、とある男に出会ったことで、前世を思い出したのだ。


 ラノベで読んだような、チートとか期待したけど、全く無かった。


 泣ける。


 まぁ、それは仕方ない。人であっただけマシである。


 そんな事より、今、問題なのは……。


 そう。この男だ!


 前世の記憶を取り戻す、きっかけを与えた男。


 出会いは至ってシンプルだ。


 俺は、引きこもりな性格で、神子様からいただく評価ポイントも、この作家と同じ底辺だ。


 評価ポイントの高い、能力のある奴等は、忙しい生活を送っている。


 しかーし、俺には時間があるのだ。


 フッふふん。


 優雅に村を散策して、橋の上から川のせせらぎに耳を傾けていた時だ。


 何かの訓練なのか、黒装束の何人ものコビトに追われ、難なく攻撃をかわしているイケメンスターが現れたのだ。


 おやん? と見ていたら、流れ弾がこっちに飛んできて、見事爆風に飛ばされましたとさ。


 川の水面に顔面着水!


 全治2週間の怪我を負ったのだ。


 プカァ。


 それを、大爆笑しながら助けたのが……いや、元はと言えば、お前が原因だが、まぁ、仕方ない。追われていたイケメンが助けてくれた。


 そして現在。



ズーズーしくも俺の家に居候しているのだ。

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