あらすじin注意事項
「ここは…」意識が飛んでいたわけでもないのに、気がついたら森にいた。(地球ではない…)あちらに戻る術がない。未練もないし。(こちらで生きるか…)
『元々は地球で裏側の頂点に立っていた人物』『身体能力(細い体とは裏腹に人外な)と技術(もはや物理化学に喧嘩売ってる)で史上最強の生物と呼ばれた者』『ふとした瞬間、見知らぬ森の中にいた。地球でない事をすぐ見抜き、ここにいる原因を考えるが特に思いつかず害もないため後回しにする。地球に帰ろうとするも帰り方など分かるはずもなく断念。地球の仲間には自分がいなくなった時の事は念のために伝えてあった。地球に未練もない。ので、この新しい地で生活する』事を『降り立ってからコンマ2秒で決める』男の異世界生活の話である。
この物語では、主に私がイツキ視点で話を進めていきます。
しかし、私といえど知らないことはあるのです。
また、作中にはイツキから視点を外し、別の人物へ飛ぶことがあります。
所謂サイドストーリーというもので、物語を進めていく口調の一部が、サイドストーリーの中の主人公のものになります。
例えば…
*○=○*
は、サイドストーリーへ移った事を表し、アスタリスクに挟まれた名前…例の場合は『○=○』が主人公となり、口調も一部使われます。
また、サイドストーリーは話が一区切り着いた際にまとめて投稿します。
さらに、少々ややこしいですが、本編のままイツキから視点を外すことがあります。
その場合は
*○=○視点
と表記されます。
これは、『○=○』に視点を合わせつつ、話はわたしがすすめていくものです。
サイドストーリーとの違いは、口調が私か主人公かしかありません。
作中に、
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といった区切りを使います。
主な使い方は…
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物語の途中に設定や情報を挟む際に使います。
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場面の変わりや、数十分、数日など、ほんの少しでも間にあったことを飛ばす、その際に使います。
〜〜〜〜〜
後日談や、そのあと実は…といった本編より少しだけずれるものを本編中に書く時に使います。
…です。
また、人間の限界である、0.1秒を超える速さの生き物が多数出てきますが、そういう世界なので、速いなーくらいで流してもらえると助かります。
読みにくいところや、こうした方がいいなど、意見があれば遠慮なく書いてください。お願いします。