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拾い猫と葵色の本

作者:海月黎
雪宮胡桃は、ある事情によって作家のひよことして一人暮らしをしている。夜中にいつものコンビニエンスストアで買い物を終えて家に戻っていると月明かりに照らされて明るい夜道に捨て猫のように蹲り震えている少年を発見する。雪宮胡桃は、自分自身の心の中に眠る正義感が少年を救いたいと感じ、少年に手を差し伸ばす。その少年は、警戒心が強く、心も閉ざしていた。
 この出会いが、自分自身の生活に大きく変化を齎す出来事になるとは知らずに・・・。
 雪宮胡桃は小説の素材を探しながら、少年と暫く共に過ごす事になったが、事件に巻き込まれたり、少年の抱えている問題に巻き込まれてしまい小説どころではなくなってしまう。
 雪宮胡桃の物語は、平和な日常から少し危険な非日常へと変化する。
 心を閉ざしていた少年と共に非日常から抜け出す事はできるのだろうか。

「ほんのり甘い特製のアップルティーは如何ですか?」
Prologue
2025/03/11 20:00
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