表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
93/116

第四章  第一話  商王国編49

第四章スタートです。二、三話くらいは商王国に居ますが、その後に海王国へと向かいます。

霜葉たちが商王国の王都を出てからそろそろ3週間が経とうとしていた。その間、霜葉たちは予定通り北の雪山でカイロスたちのLv上げをしていた。


無論、カイロスたちだけではなく白夜たちも戦いLv上げをしていたが、主に戦っていたのはカイロスたちだと言うことだ。人が殆ど立ち寄らない場所なのでなかなかに珍しい魔物たちに遭遇した。


 氷の氷像が動き力で相手を叩き潰す アイスコロッサス

 つららの牙を持つ獣 アイスジャガー

 氷魔法術を使いこなす亀 アイスエイジトータス

 凍える冷気をその身に漂わす雪山の暴君 コールドザウルス


これらと以前にも戦ったことのある魔物たちと戦闘を繰り返し、霜葉たちはかなりの力を得た。まずカイロスたちが戦闘を繰り返したことで進化することが出来た。進化先は・・・・


 【セイントトロール】 選択肢 ⇒ 【ホーリーギガス】

                  【トロールランパート】

                  【フィストギガス】


  【ホーリーギガス】

力自慢のトロールの上位種。回復魔法術を使いこなしかなりタフ。


  【トロールランパート】

さらに巨大になったトロール種。防御能力が向上しているが攻撃能力に難があり。


  【フィストギガス】

格闘術を使いこなすトロールの上位種。反面魔法術は一切使えない。



カイロスたちは皆と相談して、【ホーリーギガス】を選択。早速進化を実行して、終わったころには体型は変わらずに3m越えのお相撲さん体型だが、腕と足が太くさらに筋肉質になりかなり強そうな見た目になった。



  名前: カイロス


  種族: 【ホーリーギガスLv1/Lv40】×18人


 スキル: 棍棒術Lv7 : 自己回復Lv9 : 回復魔法術Lv7 

    : 冷気耐性Lv8 : 体力強化・極 : 魔力強化Lv5

    : 筋力強化Lv6 : 体術Lv7 : 身体強化Lv1

    : 武具強化 : 硬化 : 退化(配下専用スキル)



ステータスはこのように。初見のユニークスキルである二つはまず【武具強化】は彼らが装備している武具は全体的に強化されると言う物。これのおかげで丸太棍棒が壊れにくくなった。


二つ目の【硬化】は彼らの体がより硬くなるものでこれで防御能力が上がり、ケガをすることが減りたとえケガしても自己回復で回復できる範囲だ。


白夜たちも進化まではいかなかったが、それでも戦闘を経験したことで自身の力を完璧にコントロールすることが出来るようになった。


雪山での生活は戦闘だけではなく、友好的な魔物とも出会うことが出来た。


 白銀色の毛皮を持つ珍しいウサギ シルバーラビット

 雪山に生息する獅子 アイスレオン


シルバーラビットは白夜とルナが発見し、子連れだったので戦うことはしなかったが、何度か遭遇しているうちにあちらの方から近づいてきた。アイスレオンは群れで遭遇したが、霜葉たちの実力を見抜き早々に腹を見せて降伏した。


そのため霜葉は仲間に誘ったのだが、残念ながら仲間には加わらなかった。両者ともに生息領域を離れるのをためらったのだ。


霜葉は無理強いすることはせずに、彼らと別れた。その際にシルバーラビットは大きい順番に並び前足でバイバイするように振って見送り、アイスレオンも雪崩が起きない程度に遠吠えを行い見送ってくれた。


そんな生活をしながら、時々近くの街におりて魔物素材を少なめに冒険者ギルドに売却していた。そして現在、霜葉たちは今後の予定を話し合うために【箱庭世界】で話し合いの真っ最中だ。


「カイロスたちも強くなったし、そろそろ次の海王国へ行こうか?」

『いいとは思いますが、少々不安要素がありますな』

「そうだね。海王国に行ったら海に適応した仲間がいないから」


海王国 グロージルは大小さまざまな島が乱立する集合列島。それ故に海が生活のまじかにあり、移動も船を使う。そのため霜葉たちが海の魔物と戦うとなると圧倒的に敵が有利なのだ。


唯一、仲間内で問題なく戦えるのは空を飛べるルナだけだ。それだって問題なく戦えると言うだけで有利かと言えばそうでもない。


「せめてルナ以外の空を飛べる魔物を仲間にできればよかったけど・・・」

『遭遇できなかったのでは仕方ないと思いますよ』

「雪山では・・・あまり空を飛ぶ魔物はいない・・・』


雪山での生活では北斗が言うように空を飛ぶ魔物と遭遇しなかった。違う雪山を住処にしていたカイロスが言うにはそもそもそう言う魔物は少ないようだ。


「こればかりは仕方ないね。せめて商王国の港周辺で海に適応した魔物を探してみようか?」

『即戦力になることはないでしょうが、それが現実的かと』


霜葉の結論に金剛が同意し、他の皆も反対意見は出なかった。その日はそのまま休むことになり、翌日霜葉たちは海王国へと向かうため、商王国の港町へと向かうのだった。


商王国の最大の交易相手は海王国であり、その取引場所である港街はダンジョンがない街では唯一と言っていいほど大きな規模だ。


それだけではなく、商王国で最も変わった街としても知られている。それは街を治める貴族が二人いることとそのうちの一人は海王国の貴族ということだ。


その理由はドワーフの特徴に関係している。ドワーフはほとんどの者が泳げないのだ。もっと正確に言えば水に浮かぶことが出来ない。商王国にもドワーフ以外の人種は生活しているが半分以上がドワーフだ。


近年では他の種族との婚姻で純潔のドワーフばかりではないが、ドワーフの血縁になれば水が苦手になる確率は高い。それ程にこの種族特徴は根強い。


そんな理由があるので港の管理を海王国が行っているのだ。海王国としても交易品の取引は重要であり、人柄と実力を兼ね備えた貴族が代々管理している。


霜葉たちの目的地はその港町だが、彼らはまっすぐには向かわずまずは海を目指した。もしかしたら海の周辺で新た仲間に出会うかもしれないからだ。


可能性としては限りなく低いだろうが、これから海が主戦場になる海王国へと行くためには低い可能性でもすがってみたいのが本音だ。道中に遭遇する魔物たちを倒しながら、霜葉たちは目的地へと辿り着いた。


「お~。異世界の海は僕たちの世界と変わらないね?」

『わ~すごいね!』

『砂浜です~』

『『『これが海・・・』』』

『すごいの~!』

『私たちも初めて見ますね』

『『『『変な匂いだね?』』』』


霜葉はわずかではあるが異世界の海がどのような物か半分恐々でもう半分楽しみにしていたが、異世界でも海に違いはなかった。蒼い大海原、磯の匂いが鼻腔を刺激し、海風が肌を撫でる。


何気に海という物を始めてみる新月たち兄弟にルナと金剛一家は、その規模に圧倒され匂いに首を傾げていた。なお、霜葉たちが辿り着いたのはところどころに岩が乱立する砂場である。


白夜と十六夜に確認したところ、このあたりには魔物はいないようだ。少なくとも二人が危険視するほどの魔物は。


そのため彼らはここで小休止することにした。【箱庭世界】以外では久しぶりの砂浜に興奮する白夜と十六夜。波打ち際で波と遊ぶ新月たち。ルナも海の水面を飛び回る。金剛一家は霜葉が釣りをすると言うので興味深そうに釣りを眺めている。


数分経てば、霜葉が何匹か釣り上げた魚と白夜と十六夜が砂浜を掘って手に入れた大きな貝を鉄板で焼いているところだ。魚は三枚におろして、貝は熱湯で簡単に砂抜きをしてからだが。少し早いが昼食の用意だ。


『いい匂い~♪』

『さかな~♪』

『楽しみ~』


白夜は匂いを嗅いで尻尾を揺らし、十六夜は久しぶりの魚にまだかまだかとそわそわし、初体験の魚介類を楽しみにするルナ。魚介類を食べない新月たちと金剛一家はいつもの果物と野菜にコロッケをお皿に用意している。


焼き上がったお魚と貝を白夜たちが食べやすいようにお皿に移して、全員で食べ始める。


「では、いただきます」

『『『『『『『いただきま~す!』』』』』』』

「パウ!」


全員で食事前の挨拶をして、食べようと口を開けた時・・・・


「あれ?」

『『『『『『『うん?』』』』』』』


何か・・・彼ら以外のかわいらしい鳴き声が聞こえた。その声がした方に全員が視線を向けると・・・


「パウ♪」


彼らの輪の中にいつの間にか白い体毛を持つアザラシさんがニコニコ顔で混ざっていた。そのアザラシさんは小さな見た目をしていた。体毛はすごくモフモフしてそうで、霜葉の世界で言えばワモンアザラシやタテゴトアザラシに似ていた。


「まぁ~?」

「「モグ?」」

「パウ」


そのアザラシさんの近くに居た三日月に天青と天藍は、興味を持ったのか近づき何やら話している。白夜と十六夜が警戒していないところを見るとが敵対することはないようだが・・・


「いつの間に・・・・」

『『かわいいね~』』

『気付かなかった・・・』

『驚いた・・・』

『ルナも~』


金剛一家も唖然としている。そんな中、当のアザラシさんは楽しそうに三人と追いかけっこしだした。


「まぁー!」

「「モグ―!」」

「パウ~」


まぁ、アザラシさんが遅いからなかなか追いつけないが。その移動方法も何やら効果音としてよっこいしょ! どっこいしょ!っと付けてもいいような微笑ましいものだ。


「とりあえず鑑定してみようか?」


さすがに危険はないのだろうが、正体くらいは判明しておこうと霜葉はアザラシさんに鑑定を使った。



 名前:  なし


 種族: 【スマイルシール♀Lv3/lv20】


スキル: 頭突きLv3 : 尾撃Lv3 : 遊泳Lv6

   : 水中適正Lv4 : 幸運 : 笑顔察知 



やはりアザラシのようだが、初見のよくわからないスキルを二つ持っていた。さらに知るために鑑定する。


 【幸運】

不幸になる確率が下がり、幸運な出来事が増える。


 【笑顔察知】

笑顔になれる空間や場を察知できる。また、笑顔を浮かべている生き物も感知する。


効果を見てもよくわからない。特に最後の。まぁ、危険なスキルではないことだけはわかった。霜葉が鑑定結果に疑問を浮かべているとガウェインから連絡が来た。


『主殿。何やら珍しい魔物に出会いましたな?』

『ガウェインは知ってるんだ?』

『一応知識としては。スマイルシールは見た目通り可愛い外見ですので、わしの生前では旅一座の【魔物使い】が簡単な芸と子供たちに触れ合いをさせていましたな。名前と相まって当時は幸運を運ぶとまで呼ばれていましたよ』

『へえ~』

『最も、そのせいで乱獲されましてな? 一時は絶滅したのではないかとも言われました。あの子供を見る限りそんなことはなかったようですが』

『ああ、やっぱり子供なんだ』


今も三日月、天青、天藍の三人と遊んでいるアザラシさんに視線を向ける。


『ただ、このような場所に子供だけでいるのは妙ですな? 群れで行動する魔物で子供は親の元を離れないはずですが・・・』


最後にそんなことを言うガウェイン。霜葉もそのことについてもう少し詳しく聞こうとすると・・・


グゥ~~

「パウ・・・」


何やらお腹の音が鳴り、さっきまでニコニコ顔だったアザラシさんが途端に沈んだ顔をした。どうやらお腹を空かせているようだ。


霜葉は自分のお皿のお魚を新たに出したお皿に移して、アザラシさんの元に差し出した。


「パウ?」

「食べていいよ? お腹空いてるんでしょ」

「パウ~♪」


そんな霜葉に対してアザラシさんは最初は遠慮したように霜葉を見上げるが、次の言葉の直後にまたニコニコ顔になり、お魚を口にした。


それからはアザラシさんを加えて、お食事だ。当のアザラシさんはよほどお腹を空かせていたらしく霜葉が分けたお魚以外にもう一匹と貝を与えた。なお、それらは白夜と十六夜が快く分け与えた物だ。


「パウ~」


ケップっとかわいらしい音を出して満足した様子。そんなアザラシさんに霜葉は事情を聴くために話しかける。


『満足した?』

『うん! おいしかった! あれ? この声お兄さん?』

『うん、僕のスキルだよ。魔物と話すことが出来るんだよ』

『スゴイ!』


ニコニコ顔になり、可愛く首を傾げ、霜葉をキラキラした目で見上げている。行動がいちいち可愛い魔物だ。


『ところで・・・君一人? お父さんとお母さんは近くに居ないの?』

『いないの。あたし今迷子なの』

『迷子?』

『うんとね・・・いつだったか嵐のせいで海が荒れてたの。その時にあたしパパとママとはぐれちゃって・・・ここにたどり着いてしばらく隠れてたの。そしたらお兄さんたちが来て楽しそうだったから出てきた!』

『そうなんだ~』


霜葉は内心の驚愕をかくしてそんなセリフを伝えた。子供だけで今まで生きていたのも驚きだが、嵐ではぐれた子供の魔物が、他の魔物に襲われずによく無事だったと。


『パパとママ・・・どこに居るの~』


話で両親を思い出したのかアザラシさんはすっかり落ち込んでしまった。そんなアザラシさんを見つめて、霜葉はあることを提案するのだった。


『一緒に探してあげようか?』

『え・・・ほんとう?』

『うん。その代わり僕たちの仲間になってくれないかな?』

『仲間?』

『僕たちはこれから向かう場所のために仲間を探してたんだ。君が仲間になってくれたら君の両親はもちろん他の子達も仲間になってくれるかもしれないから』

『仲間なる~! よろしくお兄さん!』


沈んでいた顔があっという間に笑顔になる。霜葉もつられて笑顔を浮かべながらテイムを行う。


『じゃあ、今からすることを受け入れてね? 【テイム】』

《群れからはぐれた個体のテイムを確認。そのため、限定的な配下とします。正式な配下にするために群れを探してください。なお、限定的な配下となる個体は【存在進化】の対象とはなりません。それ以外の効果は問題ありません》


テイムをしたら変わった内容の声が聞こえてきた。どうやら群れからはぐれた魔物を仲間にするにはその群れを探すことが条件のようだ。もともと探す気だったので問題ないが。


『わぁ!! スゴイの~! 力がみなぎる!』


配下になった直後の恒例行事にスマイルシールは興奮気味に動き回る。そんな行動に微笑ましい気持ちになる霜葉。


『ところで名前は要るかな?』

『名前?』

『うん。仲間になった以上は名前を付けてあげたいんだ。群れを見つけてその後どうするかは群れ次第だけど』

『ほしい! つけてつけて♪』


霜葉の提案に嬉しそうに欲しがる。霜葉は少し考えていくつかの候補から決めた。


『じゃあ、君の名前は鈴蘭だよ?』

『スズラン?』

『僕が知っている可愛いお花の名からもらったんだ。君にはピッタリかと思って』

『いい名前! 今日からあたしはスズランなの!』


そう言ってスズランはよほどうれしかったのか尻尾を使い器用に飛び跳ねている。なお、この名づけに関してアナウンスはなかったので仮の配下では、名前も付ける必要はないらしい。


さらにステータスの他のスキルについても詳しく見てみると・・・



  頭突き

頭を使った攻撃に補正。勢いよくぶつかるとさらに威力が上がる。


  尾撃

尻尾を使った攻撃に補正。勢いよくぶつけるとさらに威力が上がる。


  遊泳

水泳の上位互換スキル。泳ぎの速さより小回りや複雑な動きに対して補正が高い。


  水中適正

水中で活動するのに必須なスキル。いくつかの効果を持つ複合スキルでもある。



このような内容だった。また、水中適正のスキル内容も詳しく見ると肺活量や体内酸素消費軽減、水圧耐性などのいろいろなスキルがあった。これなら必須というのもわかる。


確認を終えた霜葉たちは港街を目指すことに。そんなに離れていないため夕方になる前にはたどり着けるだろう。


早々に港街にたどり着いた霜葉たち。なお、鈴蘭は陸での移動速度が遅いので霜葉の腕の中だ。商王国では霜葉は有名になっているため、街の出入りは今までで一番スムーズに終わった。


街へと入った霜葉たちは大通りを歩いて活気ある街の雰囲気を感じていた。街に入るのが初めてな鈴蘭はと言えば・・・・


『すごいの~! 色々見たことないのがいっぱい!』


そんな感じでテンションが高い。先ほどから周りをきょろきょろ見渡している。そしてそんな鈴蘭は注目の的であった。


「なんだ? あの白い物体は?」

「動いてるな? 周りにも魔物がいるし・・・」

「噂になっている魔物使いの冒険者だろう。腕の白いのは知らんが・・・」

「「「か、かわいい!」」」


男性は霜葉の周りにも注目し、女性はスズランや新月たちに金剛一家の可愛さに目がハートだ。注目されている霜葉たちだが、それには慣れっこなので問題はない。それよりも霜葉は活気の中にある慌ただしさを気にしていた。


一部の人たちが何やらせわしなく動いている。店が繁盛して忙しくしていると言うよりは、大変なことがあってその対処をしていると言う風に。気になったので霜葉は近くので店で串焼きの貝を売っている人に商品を頼んでそれとなく聞いてみた。


その結果、どうも2週間くらい前に嵐が発生して港に被害が出たらしい。被害と言ってもそうひどいものではなく小型の船や中型の船が壊れただけである。それ以外にも港に置いてあったものが流されたり壊れたりと人的被害は皆無だ。


しかし、それらを片付けないと港は使用できず、大型の船も出航できないと言うのだ。そのため一部の人たちは慌てて人員確保をしていると言うわけだ。


「噂では海王国と霊樹国の海に近い町なんかも被害は深刻だそうだ。最も詳しいことまではわからんのが現状だが」

「なるほど。ためになる情報ありがとうございました。串焼き五本追加でお願いします」

「お! 兄ちゃん分かってるね!! 待ってろよ!」


結構重要な情報を教えてもらったので串焼きを多めに追加注文する霜葉。気分を良くした店主も大急ぎで焼き始める。


余談だが、串焼きを霜葉から分けられた白夜、十六夜、ルナ、鈴蘭の食べっぷりがおいしそうだったため、この店はこの日の売り上げが今までに例をみないほど上がったとか。


そんな店を後にして、霜葉たちは冒険者ギルドへと足を向ける。そんな状況なら自分たちもその片づけに協力できるかもしれないと考えて。

次回の更新は未定です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ