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第三章  第四十六話  商王国編46

遅くなり申し訳ありません。ちょっと周囲が慌ただしかったのと本格的に暑くなったことでだれた。

商王国の国王陛下であるサイフォン・タンワオから指名依頼として農地開拓と騎士団と兵士の模擬戦を依頼された霜葉たち。早速農地開拓を行い大活躍した。


すべての農地を耕して畑へと整えるまで、霜葉たちは尽力し今日はやることがすべて終わり農作業者たちと別れを惜しんでいる。


「お前さんたちが来てくれて本当に助かったぜ。モグラさんたちもそうだが、ソウハも他の子らもいろいろ手伝ってもらえて助かった」

「お役に立てたのなら嬉しいです」


霜葉は農地管理の代表者とあいさつを交わし、他の子達は子供たちと別れを惜しんでいる。


「ビャクヤ君。ありがとうね?」

「クォン」

「イザヨイちゃんも元気でね?」

「ガァル」

「「「くまさん、ばいば~い」」」

「まぁ~♪」

「ぐる」

「ぐぁ」


そんな光景を子供たちの親はニコニコ顔で見つめていた。霜葉が帰る間、見えなくなるまで子供たち全員が手を振っていたのはよほど白夜たちが気に入られたのだろう。


霜葉たちはそのまま依頼達成の報告をするために冒険者ギルドへと向かう。到着しギルド内へ入ると以前の受付嬢に2階の一室へと案内された。しばらく待っている間に白夜たちをブラッシングしていると・・・


コンコン

「ソウハさん。失礼します」


ここに案内した受付嬢が戻ってきた。後ろに一人連れて。その人は同じく女性であり、ぱっと見の印象は姉御と呼ぶのが適切だろうと言う感じだ。目は鋭く強い眼光で体からできる女という雰囲気を醸し出している。


それでいて出るとこは出ているスタイル抜群であり、髪もきれいな紅色でポニーテールにしている。正直な話、こんな場所に居るよりもドレスを着てパーティ会場などの方が似合っているような人物だ。


「君が噂の魔物使い君か? 初めまして。商王国冒険者ギルド統括をやっているグランドマスターのアイッシュ・バルハルトだ。よろしく頼む」


話し方まで姉御と呼ぶのにピッタリな話し方だ。


「どうも。もう知っているみたいですが改めて名乗りますね? 霜葉と言います。この子達は僕の家族です」


自身と周りにいる白夜たちをそう紹介する。紹介された白夜たちも挨拶するかのように鳴き声を上げる。それを見たアイッシュは・・・


「う~む・・・確かに大人しいし頭がいい魔物たちだ。戦闘をするわけでもないのにこうも身近に魔物が居るのは実に興味深い」

「この子達を見てみたかったんですか?」

「それもあるが、今回のことは別にある」


そう言ってアイッシュは霜葉の対面のソファに座り、その後ろに受付嬢が立つ。


「まずは君の指名依頼の件だが、予想以上の成果を上げてくれたことのお礼だ。この国に住む者としてお礼を言いたかったんだ。本当にありがとう」

「いえいえ。こちらはできることをやっただけですよ」

「この国にとってはそれだけのことをやってくれたんだよ。野菜の自給自足はこの国の課題の一つだったからな。それが現実になる可能性を示してくれた意味はあまりにも大きい」


実際に金剛一家の能力を見た者の中には【魔物使い】になって金剛一家と同じ魔物を仲間にするか、真剣に話し合ったくらいだ。それほどこの国に住む者にとっては重要なことなのだ。


「国王も今回の結果にはとても驚いていた。依頼料を増額する位にな」

「お役に立てたのならよかったです」


その後は依頼達成の報告と依頼料を増額した結果、金貨五枚になり受け取ることに。


「それから、ドリンガルの件については完全にこちらの落ち度だ。本当に申し訳ない」


そう言って、アイッシュは深々と頭を下げ、それに追従する形で受付嬢も頭を下げる。


「何か事情があるのは知っていますし、そもそも本人が謝罪するのが筋では?」

「トップとしても責任はある。それに本人に謝罪させようとしたが、あの手この手で予定を作って謝罪する暇がないようにしているんだ。全く悪知恵だけは働くやつだ」


そう言って溜息を吐くアイッシュ。副ギルドマスターであるドリンガルには相当頭を悩ませているようだ。


「そう言うことであるのなら謝罪はお受けしますが、また絡んできますかね?」

「そんなことは私がさせんさ。しばらくは私もギルドに居るからな。君が王都を出ていくまでは何もさせない」


それならば安心かと考える霜葉。その後の話し合いで次の指名依頼である騎士と兵士との模擬戦のことについて、明後日にお城に来てほしいとアイッシュが伝えた。門番に話せば案内してくれるとのこと。


その間の今日と明日はどう過ごすか考えた結果、雑用依頼を受けることにした霜葉。別れの挨拶を済ませて早速クエストを吟味しようと一階へと降りる。


霜葉たちが受けた依頼は古くなった建物の解体作業だ。商王国の首都であるがゆえにこの手の依頼は多くいのだが、それにしても多すぎると感じる霜葉。クエストを受けた時に理由を尋ねると・・・・


「年々人が多くなっていますからね。古くなった建物は速く壊して新しく建てたいのですが、なかなか人が集まらないんですよ」

「重労働ですからね~」

「それもありますが、一番の問題はやはりダンジョンですね。冒険者は速くダンジョンに入って稼ぎたいと考えていますから、魔物討伐を優先するんですよ」


そう言って受付嬢は溜息を吐く。新人などは雑用依頼をするが、魔物討伐の依頼を受けれるようになると一切見向きをしなくなるんだとか。そう言うことならと霜葉はがぜんやる気になる。


『皆、訓練の依頼をする前に建物を解体するよ?』

『『頑張る』』

『『『やるぞ~』』』

『やるの~』

『頑張りますぞ』

『『『『おお~!』』』』


白夜たちにも伝えて今日の現場へと向かう霜葉たち。その日の解体作業ははっきり言って霜葉たちが大活躍という言葉ですら言い表せないほどだった。


霜葉の【付与魔法術】で数少ない作業員はいつもの倍以上に働け、万が一ケガをしてもその場で霜葉が回復。白夜と十六夜は馬以上の力を発揮し、瓦礫を詰めた荷車を引く。


新月、三日月、無月はその小さな体からは想像できないパワーで家を壊し、人が入れない場所なども入って壊しまわる。金剛一家は息の合った連携で瓦礫を運ぶ。


最後のルナは解体現場を空から監視。間違って入ろうとする子供たちを見つけると目の前に降りて、安全な場所へと誘導する。ルナについてこようとしない子供たちは霜葉に報告。


解体作業の責任者は霜葉たちに大感謝。明日の作業もぜひ来てほしいと頼み込む。霜葉は王都に居る間は予定がない限りクエストを受けると答える。


その言葉に責任者はお礼を言って、霜葉たちが居る間に重要な解体現場を終わらせようと予定を考えるのだった。翌日も霜葉たちの活躍のおかげで早々に終わらせないといけない解体現場を二軒片付けられた。


約束の日に霜葉たちは王城へと向かい門番に冒険者カードと用件を伝え、案内されているところだ。案内された場所は王城の裏にある訓練場。


そこでは騎士たちと兵士が訓練してそれを眺めているのは、商王国の一騎当千の強者【破壊神】ガンドールと騎士団副団長ヘイルズの二人。


「来てくれたか」

「どうも。本日はよろしくお願いします」

「こちらこそ。このような場所ですまないが、早速予定を詰めようと思う」


二人は霜葉たちを見て、この場にて訓練の予定を話し合うようだ。


「まず、確認なんだが君の魔物たちの詳しい戦闘スタイルを教えてほしい」

「わかりました。まず、この白い狼が白夜で虎が十六夜なんですが、二人の戦闘スタイルは遊撃ですね。速さを生かして牙や爪で攻撃して、白夜は氷魔法術を十六夜は雷魔法術を使います」

「魔法術も使うのですか!? それは強力な魔物ですね」

「そちらのブルーベアと初めて見る魔物たちは肉弾戦かな?」

「ですね。ブルーベアの方は兄弟で、こちらの子達は家族なんですよ。息の合った連携をしますよ?」

「ほう?」


そう言うと興味深そうに新月たちと金剛一家を見るガンドール。


「ならば、兵士たちは連携訓練としてそちらの魔物たちと戦わせた方がいいな」

「そうですね。騎士たちはこちらの子達と訓練させましょう」


そんな風に訓練の具体的な方針を固めつつ、話し合いは進む。そんな中・・・・


「ガンドール様、副団長。発言をお許しください」


一人の騎士が声を掛けた。その騎士は特に目立ったところがなく特徴という物がない。しいて言うならば人畜無害そうな雰囲気を出しているところか?


「うん?」

「何かあったのか?」

「いえ、問題が発生したわけではありません」

「ではなんだ? 言ってみろ」

「はい。この魔物たちと新人騎士と兵士の訓練を見学する許可をいただきたいのです」


そう言って直立不動の姿勢で発言する騎士。その発言にガンドールは感心したかのように笑い、ヘイルズは真剣な顔で・・・


「理由を聞こうか」

「王都の騎士団はここ数年大規模な戦闘をしておらず、魔物に対する考え方が変わってきております。具体的に言えば危険度を下げております」

「む・・・」

「それは・・・」


ガンドールとヘイルズは思い当たることがあるのか顔をしかめる。


「ですから、訓練できる魔物たちを見ることでその考えを覆したいと考えました。それに魔物に対する知識は見たことがある者とない者とでは差があります」


騎士が言いたいのは、魔物に対する危険度の考えが下がっている騎士団の意識改革を兼ねて、霜葉の魔物たちの戦う姿を見せたいと言う物だった。


「確かにこの機会を逃すことはないな」

「そうですね・・・わかった。見学を許可しよう」

「ありがとうございます」


急遽決まった予定のために話し合いは夕方まで続くことになった。



それから三日間経ち霜葉たちはその間は建物の解体作業をやっていた。三日間の間が空いたのは訓練見学の話が、貴族の間で広まり物珍しさもあり見学したい貴族が後を絶たなかったからだ。


さすがにこれにはガンドールが頑として拒否して、霜葉たちが見世物になることはなかったが、その対応に予定が遅れた結果三日も過ぎてしまった。


まぁ、時間が空いたおかげで冒険者ギルドと解体作業の責任者は喜んでいたが。おかげで早くに解体しなければならない建物が半分以上も解体できた。


それからやっと訓練の準備が整ったと知らせを受けて、現在霜葉は左右にガンドールとヘイルズと一緒に訓練の様子を見ることに。


「ソウハ殿。此度は予定が遅れてしまい申し訳ない」

「いえいえ。おかげで解体作業が進みましたし問題ありませんよ?」

「それは喜ばしいがな? この国の貴族が迷惑をかけたことは変わらない。本当に申し訳なかった」


そう言って口をへの字に曲げたガンドールはそのまま謝罪。王族として貴族に対してヘイルズ以上に思うことがあるのだろう。


「そうはならなかったので問題はありませんよ? それよりあちらが訓練する兵士と騎士なんですか?」

「そうです・・・・兵士はともかく騎士の方は恥ずかしい限りですが」


今から訓練するにあたり新人兵士の方は、訓練用に刃引きされた武器や防具の確認。さらには小隊編成の6人でどう動くか配置の確認など真面目な態度がうかがえる。


一方の新人騎士はなんというか、これから訓練するとは思えないのだ。世間話に集中する者たちや白夜と十六夜に対して明らかに見下した態度でいるのだ。そんな連中に対して我関せずにいる白夜と十六夜。


「団長? 今から注意したほうが・・・」

「放っておけ。どのみち訓練が始まればいやでも改める。それでも変わらんようなら私が活を入れる」


このガンドールの言葉が聞こえた見学に来た騎士や兵士は一言で言うなら合掌である。聞こえた者たちは騎士たちの冥福を祈ったのだ。


「それではこれより訓練を始める!! 最初の者たちは所定の位置へ!」


そして訓練を始めるためにガンドールが高らかに声を上げる。そして最初に訓練を受ける騎士と兵士たちが前に出る。騎士たちの正面には白夜と十六夜が。兵士たちの正面には最初に新月たち兄弟が。


「始め!!!」


訓練開始だ。この結果はどうなることやら・・・・



訓練開始から3時間が経過した。大体訓練の戦闘が15分くらいなので12回戦闘をしたことになる。新月たちと金剛一家は交代で戦闘しているのでその半分だ。


兵士たちの訓練はかなり有意義なものになっている。新月たちは攻撃に。金剛一家は防御に。得意な戦闘が異なっているのもうまく機能していた。


新月たちのお互いをフォローしあうような攻めに対して、兵士たちは序盤は苦労していたが徐々に慣れてきたのか最初の攻めを受けきって後半になると果敢に攻め立てるようになった。


金剛一家はお互いを助け合い鉄壁の守りで相手の攻撃の隙を狙い確実にダメージを与える。こちらの場合は金剛一家の守りをどう崩すかを兵士たちは真剣に話し合っていた。それは見学している者たちも同様で・・・


「あの攻めはどうやってしのぐ?」

「盾を持っているのなら、その者が前衛で槍もちや弓で援護じゃないか?」

「う~んそれが現実的か?」

「ではあの守りはどう崩す?」

「やはり、大型の武器を持って力で押すのが正解じゃないか?」

「だが、それをやった兵士たちは地中から奇襲されたぞ?」

「弓で牽制しつつ槍で応戦したほうが・・・・」


見学者たちは兵士たちの方を注目し、自分たちならどう戦うかで真剣に話し合っている。


「う~む。見事な連携だな?」

「ですね。話には聞いていましたが、これほどとは思いませんでした」

「お二人にそう言ってもらえると僕としても嬉しいです。それにしても兵士たちは本当にすごいですね?」

「彼らのほとんどは食うに困っていた者たちだからな。我が国王陛下が兵士の門戸を広げ、衣食住を確約した結果だ」

「そのため、彼らはこちらが言うこともなく真剣に訓練や職務をやってくれています」

「それに引き換え新人騎士どもは・・・」


そう言って額に青筋を浮かべ、ガンドールは騎士たちの訓練に目を向ける。


「クォン!」

「き、きたぞ!?」

「盾持ち! しっかり防御しろよ!」

「無茶言うな!!」

「ガァル!」

「「ぎゃああ!!」」

「前衛が痺れたぞ!?」

「どうすんだよ!?」


なんというか白夜と十六夜は訓練だとわかっているので手加減しているのに、それでも蹂躙しているのだ。それほどに新人騎士の実力がお粗末すぎる。


無論、こういう者たちばかりではないのだが、全体では2割もいないのだ。さすがに霜葉もこの光景には困惑し、見学者は早々に新人騎士の訓練に目を向けない。


「ひどすぎますね?」

「はぁ、お恥ずかしい限りです。彼らのほとんどは貴族の次男三男なのですが、ほとんどが家柄を誇るしかない者たちで、武器すら持ったことがない者もいる始末です」


霜葉の言葉にヘイルズはそう答えた。一方の騎士団トップのお方は・・・・


「ソウハ殿。申し訳ないがあの魔物たちをしばらく休ませてくれないか?」

「いいですけど、どうかしましたか?」

「訓練前に言った通り、活を入れてくるのだ」


そう言ってガンドールは新人騎士たちの方へと歩いて行く。霜葉もその後ろに付いて行く。ヘイルズは心の中で「二人くらい残ればいい方かな?」などと考えていた。


「貴様ら! 情けないにもほどがあるぞ!!」

「「「ガ、ガンドール団長!?」」」


突然声を掛けるダンドールに訓練で休んでいた新人騎士たちは驚く。霜葉は白夜と十六夜に声を掛けて頭を撫でている。


「あの魔物たちは訓練であることを分かって手加減していると言うのに、それで手も足も出ないとは何たることか!!」

「て、手加減!?」

「あ、あれでか?」


ガンドールの言葉にさらに驚く新人騎士たち。二人が本気なら新人騎士は全滅している。しかし、それが分からない馬鹿者はどこにでもいるわけで・・・


「お言葉ですが、ガンドール様。魔物使いが使役する魔物がそれほど強いとは思えませんが?」

「ほう? ならばお前たちは強くもない魔物たちにも手も足も出なかったことになるが?」

「このような訓練は初めてですから。まだ慣れておりませんので」

「大バカ者め!!!」


なんとも見当違いのことを言う新人騎士をガンドール様は殴り飛ばした。もちろんかなり手加減をして。殴り飛ばされた新人騎士は背中から地面に倒れ、殴られたほほをかばう。


「な、なにを・・・」

「訓練が初めて? 慣れておらん? 貴様ら! 騎士をなめておるのか! 今でこそ大規模な戦闘は起こっておらんし戦争など考えられん世の中ではあるが、魔物による大規模な戦闘はいつ起こるかわからんのだぞ!!!」

「そ、そんなことが起こるわけが・・・」

「我が国はダンジョンが最も多いのだぞ! いつダンジョンから魔物があふれてくるかなどだれも予想できんわ!!! ある街のダンジョンではあと一歩でそうなっていたと言うぞ!」

「「「「え!?」」」」

「それを未然に防げたのは冒険者たちの尽力があったからだ。だが! 彼らにばかり負担を強いるわけにはいかん!! 国の一大事には我々騎士こそ矢面に立たねばならん!!!」


このガンドールの言葉でまともに訓練していた騎士たちはさらに訓練に力を尽くした。一方大多数の訓練にならなかった騎士はすごすごと帰っていった。何人かが霜葉を睨みながら。


これに関しては毎年の事らしく、ガンドールは訓練に残った騎士たちを熱心に指導。騎士たちもそれに答えるためにより熱心になる。兵士の方はヘイルズが指導して何人かの見どころがある者たちを騎士に勧誘していた。


霜葉たちもこの日は最後まで訓練を務めて最後は、訓練していた兵士や騎士と仲良くなる。特に新月たちと金剛一家はできればまた訓練をしたいとガンドールとヘイルズに追加で依頼されるくらいだ。


次回の更新は未定です。暑くなってきてますので読者の皆様も熱中症と脱水症状にはお気を付けて。

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