第三章 第二十二話 商王国編22
ダーキスが起こした事件を解決し、新月たちが回復したので霜葉達はダンジョンに挑戦していた。4階層へと到達した直後に北斗たちウェアウルフに新たな命が生まれ、その誕生を祝う宴を霜葉達は行った。生まれたウェウルフたちはすぐに白夜たちに懐き、微笑ましく遊ぶ。
彼らもダンジョン探索にあと一日経てば加わることになり、霜葉達は4階層の探索を再開するのだった。その最中にダンジョン個体であるゴールデンビックホーンに遭遇。戦闘を行うも霜葉達は久しぶりに苦戦を強いられる。そこで霜葉は切り札の一つである付与魔法術の最上位魔法術である【アンブレイカブル】をガウェインに付与する。
その効果は絶大であり、苦戦していたゴールデンビックホーンを圧倒した。しかし、倒した直後に付与効果が解けてガウェインは大きな疲労感を感じ膝を付いた。さらに力に耐え切れずに剣と盾に亀裂が刻まれた。この結果に霜葉は【アンブレイカブル】は多用すべきでないと判断。ガウェインに代わりの剣と盾を以前のダンジョンで手に入れた魔道具の中から選んでもらい、ドロップ品も回収。
その後に戦闘の反省会を行うと白夜たちは苦戦したことに気に病み元気がない。これまで順調であったがゆえに油断と気の緩みがあったことも気にしているらしい。だが霜葉は今回のことを教訓にしてすでに次のことに目を向けていた。先ほどの戦闘について霜葉自身も思うことはある。しかし、そればかりを気にしては先には進めないと皆に言い聞かせた。その言葉で皆も元気を取り戻して、新たな気持ちで4階層の探索を開始した。
4階層の探索を再開し、5階層へと降りれる階段を探しながら出会う魔物を倒しまくっている。しかし、なかなか5階層の階段を見つけることができない。見つけても降りるつもりはないが、見つけられるなら見つけたい。そんな考えだったが、結局この日は見つけることが出来なかった。
『なかなか見つからないね?』
『ここは広いですからなぁ。それに我々は主殿のおかげで来た道が分かりますが、普通の冒険者なら迷ってしまうでしょうな』
『確かにね。とりあえず今日はこれで終わりにしようか?』
『『賛成~』』
『『『そうしたい』』』
『おなかすいた~』
『了解です』
『『『『わかった~!』』』』
と言うわけで【箱庭世界】へと入ることに。北斗たちの集落へ帰ると北斗と新しく生まれた子たちが出迎えてくれた。
『主様。お帰りなさいませ』
『『『お帰りなさいませ~』』』
『『『『一緒にあそぼ~!』』』』
霜葉とガウェインに金剛は北斗の下に、それ以外の子たちは子供たちと遊び始めた。
『ただいま北斗。あの子たちの戦闘訓練はどんな調子だい?』
『大変に覚えが早いです。弓はもう使いこなしていますよ』
『へぇ~それはすごいね』
『これなら明日の探索も即戦力になりえますよ。もちろん油断しない様に徹底させます』
『お願いね』
その後は皆で夕飯を作り、食事を始める。ウェアウルフの子供たちも果物とロイヤルゼリーを美味しそうに食べている。夕食を食べ終わると霜葉と北斗が子供たちに明日行うこと注意事項を伝えることに。
『明日はお前たちにとって初めての実戦だ。一緒に居る者たちの言うことをよく聞いて必ず生き残るのだぞ?』
『『『はい!』』』
『『『『わかりました!』』』』
『手柄を立てようとか、一番活躍しようとかは考えないようにね?まずは訓練ではない戦いという物を経験するように』
霜葉がそう言うと、子供たちも頷いている。ちなみに子供たちは霜葉に懐いている。何度か一緒に遊んだし霜葉の撫でる技術が高過ぎて骨抜きにしたことがあるのだ。ある意味さすがである。
その後、ウェアウルフたちの組決めを行い結果、4組に分けて数としては9-9-9-8となった。一番少ない8人の組は新月たちと組ませることに決める。新月たちは3人一緒がいいと言っているし彼らが居るなら戦力的には問題がないと判断したようだ。
そして翌日。北斗たちはシルクスパイダーの服に身を包み武具を装備して戦いに備えていた。本当なら革鎧などを与えた方がいいのだが、さすがに全員分の革鎧を誰かに作ってもらうのは無理があるし、皮革スキル持ちのウェアウルフも服に仕立てるのはできるが、革鎧は造れない。
よって、シルクスパイダーの服が彼らにとっては一番防御力があるのだ。霜葉としてもいつかはこの問題を解決したいと思っているが、なかなかいい考えが浮かばないのが現状だ。ともかく、久しぶりに全戦力でダンジョン探索に出掛けることに。
ダンジョンへとやってきた霜葉達は早速、それぞれの組が四方へと別れて探索を開始。霜葉の組も皆とは違う方向へ進む。霜葉達が進んでゆくと目の前にアサシンマンティスが3体現れた。今回は白夜と十六夜とルナは見学してもらい、霜葉とウェアウルフたちだけで戦うことに。
無論、いざとなればすぐにでも助けることを頼んでだ。とは言えその心配はなかったが。ウェアウルフたちは霜葉の援護があったとはいえ、互角以上に戦ったのだ。特に新たに加わった子供たちの弓による攻撃は高い命中力を発揮し、戦闘では思った以上に活躍していた。
初めての戦闘で若干緊張していたようだし、戦闘が終わった後は緊張疲れでへこたれていたが、これなら心配する必要はないだろう。後は経験が解決する。他の組でも同様であり皆頼もしい仲間が加わったことに喜んでいる。もっとも口にして褒めるようなことはせずに、多めに休憩を取りながらダンジョンを探索する。
そうして5階層の階段を探しつつ、出てくる魔物を倒してゆくすると・・・
≪固体名 新月、三日月、無月のLvMAXを確認。固有スキル【存在進化】の効果で進化可能です≫
『お?』
『お兄さん。俺達進化できるぞ!』
『やった~』
『もっと強くなれる・・・』
『『よかったね~!』』
『おめでとうなの~!』
『ふふ、よかったのう』
『おめでとうございます』
『どんな姿になるのでしょうか?』
『『『『楽しみ~!』』』』
新月たちのLvがMAXになり、進化ができるようになったようだ。ちょうどお昼になるところだし全員一度【箱庭世界】に帰還することに。全員が帰還したところで新月たちの進化を行うことに。
『じゃあ、まずは新月からね?』
『うん』
「新月の進化を行います!」
≪進化先を選択してください≫
【スケイルベア】 ⇒ 【レッドスケイルベア】
【ブルースケイルベア】
【ライトスケイルベア】
【ブラックスケイルベア】
【レッドスケイルベア】
真っ赤な鱗で体を守られている熊。炎の加護を持ち高い炎耐性を兼ね備えている。主に火山地帯で生息している。火山地帯では1、2を争う戦闘力を持ち、炎属性のドラゴンとも戦えるとか。
【ブルースケイルベア】
蒼い鱗で体を守られている熊。氷の加護を持ち高い冷気耐性を兼ね備えている。主に雪山で生息している。
雪山では高い戦闘力を持ち、雪山の主になるケースも多い。
【ライトスケイルベア】
真っ白な鱗で体を守られている熊。光の加護を持ち高い回復力を兼ね備えている。生息場所は特にないようで、綺麗な鱗を持つがゆえに森の守護神などと呼ばれることもある。
【ブラックスケイルベア】
真っ黒な鱗で体を守られている熊。闇の加護を持ち高い隠蔽能力を兼ね備えている。生息場所は特にないようで、暗闇での戦闘では敵なしであるがゆえに森の殺し屋などと呼ばれることもある。
『へぇ~どれも強そうだね』
『どれに進化しよう・・・』
『考えている間に三日月と無月の進化先を見てもいいかい?』
『うん。即決は出来そうにないし』
と言うわけで続いては三日月の進化先を確認することに。
≪進化先を選択してください≫
【ウールベア】 ⇒ 【ホッパーウールベア】
【ウォールウールベア】
【パワーウールベア】
【ホッパーウールベア】
ウールベアーがジャンプ力を身につけた熊。体毛の反発力も利用して高く跳ぶことが可能。
【ウォールウールベア】
ウールベアーが高い耐久力を身につけた熊。体毛の反発力も合わさり高い防御力を持つ。
【パワーウールベア】
ウールベアーが高い筋力を身につけた熊。攻撃力と防御力のバランスがよく高い戦闘力を持つ。
次は無月の進化先。
≪進化先を選択してください≫
【アースベア】 ⇒ 【クエイクベア】
【ストーンベア】
【サンドベア】
【クエイクベア】
局地的な地震を発生することができる熊。それ以外にも高い身体能力を持ち非常に戦闘力が高い。
【ストーンベア】
岩のように硬い体を持つ熊。体重も重くその一撃は並大抵の者では耐えきれない。
【サンドベア】
砂嵐を発生させることができる熊。身体能力のバランスがよく砂漠地帯でよく目撃される。
全員の進化先が分かり、新月たちは三人で相談している。しばらくして結論が出たようで霜葉に報告する。
『お兄さん。俺は【レッドスケイルベア】になるぞ』
『私は【ホッパーウールベア】』
『俺は【クエイクベア】・・・』
『わかったよ。じゃあ、順番に進化しようか』
三人ともなりたい進化先に進化する。三日月と無月は姿にそれほど変化はない様だ。せいぜい体毛の量が増えたり、色が濃くなった程度だ。ただ、新月だけは劇的に変わった。まず大きさが三日月や無月よりも一回り大きくなった。前は軽自動車サイズだったが今の大きさはワゴン車よりも少し小さいくらいか?鱗も真っ赤になり、なかなかに強そうな迫力もある。
『新月はすごく変わったね~』
『お兄ちゃんすごいの』
『カッコいいよ・・・』
『そうか?』
三人とも進化先の姿を確認したり触れ合っている。その間に霜葉は三人のステータスを確認することに。
名: 新月
種族: 【レッドスケイルベア♂Lv1/40】
スキル: 爪撃Lv9 : 腕力強化Lv8 : 体力強化Lv8
: 持久力強化Lv8 : 低燃費 : 身体強化Lv7
: 堅鱗 : 鱗再生 : 体術Lv1
: 炎熱耐性Lv1 : 炎の加護 : 退化(配下専用スキル)
炎熱耐性Lv1
火耐性スキルより上位のスキル。炎だけでなく熱にも高い耐性を得る。
【炎の加護】
ユニークスキルで火属性関係のスキルを強化する。
名: 三日月
種族: 【ホッパーウールべア♀Lv1/40】
スキル: 爪撃Lv8 : 腕力強化Lv8 : 体力強化Lv8
: 持久力強化Lv8 : 低燃費 : 耐久力強化Lv7
: 体毛弾性強化 : 不動 : 跳躍力強化Lv1
: 脚力強化Lv1 : 体毛再生Lv1 : 退化(配下専用スキル)
体毛再生
体毛の回復力を高める。
名: 無月
種族: 【クエイクベアLv♂1/40】
スキル: 爪撃Lv8 : 腕力強化Lv8 : 体力強化Lv8
: 持久力強化Lv8 : 低燃費 : 土魔法術Lv6
: 大地の加護 : 魔力回復強化 : 魔力強化
: 小規模地震操作 : 身体強化Lv1 : 退化(配下専用スキル)
【小規模地震操作】
敵対者の足元に地震を発生させコントロールできる。
皆新たなスキルを覚え、戦闘力は確実に上がっている。そんな三人に白夜と十六夜にルナが声を掛ける。
『『おめでとう~!』』
『強そうなの~』
『『『ありがとう!』』』
白夜たちはそう言って話し合いを始めた。一方、霜葉はガウェインと北斗と金剛と話し合う。
『いやはや。また強力な魔物になりましたな』
『やっぱり、かなり強い魔物なんだ?』
『もちろんです。どれも街に近づいてくるのなら騎士団と冒険者総出で討伐を行ったとしても全滅してしまうかもしれぬほどの強さですぞ』
『味方であるなら頼もしいですな』
『全くです』
その後の昼食ではやはり話題は新月たちの進化であり、三人とも注目されていた。特にウェアウルフの子供たちは初めて見た進化にかなり興奮しているようだ。特に男の子は新月の姿に。女の子は三日月に抱きついて遊んでいる。新月は戸惑っているが、三日月は楽しそうだ。
昼食を食べ終えて、小休止を探索前に行い白夜たちは子供たちと遊んでいる。一方の霜葉はガウェイン、北斗、金剛から探索の報告と午後からの探索をどうするかの話し合いだ。
『じゃあ、朝の探索は問題は特になかったんだね?』
『はい。子供らも我々の言うことをよく聞いていました。最初は初の実戦で緊張していましたが、何度か戦っているうちに緊張にもなれたのでしょう。いまだに経験が少ないのでぎこちなさまありますが、もう充分戦力になっております』
『出てくる魔物との戦いは問題ないですな』
『そうですね。一番戦力としては弱いであろう私たちでも特に苦戦はしませんでしたよ』
それぞれ、北斗、ガウェイン、金剛の報告である。最後の金剛の言葉には霜葉は苦笑していたが。霜葉の考えでは金剛一家とウェアウルフたちの組は一番バランスがいいと思っている。一番数も多いし、金剛一家は魔法術も使えて地面の下からも攻撃や援護ができるのだ。むしろ、一番心配なのは・・・
『ガウェインの方は本当に問題ないのかい?武器は大丈夫?』
『現時点では問題はありませんぞ?ただ、やはり手に馴染む武具は欲しいですな。今使っている武具は魔道具ですので贅沢な悩みなのはわかっているのですが・・・』
現時点で一番戦力が少ないのはガウェインの組だ。しかも、今のガウェインの武具は以前まで使っていた物ではない。今使っている物もいい武具ではあるが、やはり、以前の武具と比べると劣っているのだろう。
『やっぱり、街に帰ったら誰か職人に剣と盾を作ってもらおうか?シルバースタッグビートルの素材で』
『いいのですか?貴重な素材を使っても』
『うん。ガウェインの武具の問題は早めに解決した方がいいと思うんだよ。今は問題ないけどいつまた強い相手と戦うかもしれないしね』
『そう言うことでしたら是非頼みます』
その後、話し合いも終わりダンジョン探索を再開した。順番に別々の方向へと進む仲間たち。最後に霜葉の組と新月たちの組が一緒に進む。進化した新月たちの能力を確認するためだ。その結果は・・・
新月はその巨体から繰り出す攻撃でホーンアーマービートルを一撃で粉砕し、相手の攻撃も新月には大したダメージにならずに最後まで圧倒した。
三日月は跳び上がってから繰り出す蹴りの威力が凄まじく、スタッグアーマービートルをすごい勢いで蹴り飛ばす。相手の攻撃も体毛で防ぎ、たとえ体毛を切られても体毛再生で回復するので問題なし。
無月は小規模地震を発生すると、ソルジャーアントが上手く進まずに味方を巻き込んでこける。さすがに小規模とは言え味方を巻き込むらしく今の所は先制攻撃に使用するしかないが、それでもかなりの効果だ。魔法術も威力が上がり、接近戦も頼もしくなった。
三人とも戦闘力はかなり上昇した。これなら彼らだけでも問題なしと判断して新月たちも霜葉の組と分かれて探索を開始。霜葉達も探索を再開した。しばらく探索を続けながら魔物を討伐していると・・・
『主殿。5階層へ行く階段を発見しました』
『本当かいガウェイン?』
『はい。間違いないです。主殿が確認すれば此処の移動が楽になるでしょう』
『わかった今すぐ行くよ』
白夜たちに説明をして、ガウェインの下へ【箱庭世界】経由ですぐに向かう。たどり着いた場所は周りの樹よりもさらに大きな樹があり階段はその樹の中で螺旋を描いていた。
『はぁ~こんな感じの階段なんだね?』
『わしも見かけたときは大きな樹と言う認識でしたが、近づいた所、階段を見つけたのです』
『そうなんだ。皆お手柄だよ』
霜葉はガウェインとウェアウルフたちを褒めた。霜葉の言葉にウェアウルフたちは尻尾を振って笑顔になる。さて、これで目的の一つは達成したので、霜葉は皆に階段探索は達成したと知らせて、これからは強くなるための狩を重視するように伝えた。
霜葉達はガウェインの組が集めた魔物素材を回収して、ついでに皆の所にも出向いて素材を回収。その後に狩を開始した。それからは怒涛の魔物狩りが4階層で始まった。その結果・・・・
≪固体名 ガウェインのLvMAXを確認。固有スキル【存在進化】で進化可能です≫
『ガウェインおめでとう』
『ありがとうございます主殿』
『ちょうどいいから、今日はここまでにして皆【箱庭世界】に戻ろうか?』
『それですな。賛成です』
それから全員を【箱庭世界】へ帰還させ、ガウェインの進化を見守ることに。早速進化先を確認すると・・・
≪進化先を選択してください≫
【スケルトン・ホーリーナイト】 ⇒ 【スケルトン・テンプルナイト】
【スケルトン・クルセイダ―】
【スケルトン・パラディン】
【スケルトン・テンプルナイト】
近接戦闘と魔法術を組み合わせて戦う。魔法術関連のスキルが豊富。
【スケルトン・クルセイダ―】
多数の武器による攻撃が得意なスケルトン。反面防御能力は弱い。
【スケルトン・パラディン】
回復魔法術を覚えたスケルトン。対アンデットスキルも覚える。
中々面白い進化先だ。霜葉はいつも通りガウェインに進化先の選択権を譲る。しばしガウェインはどれにするかを考えた結果・・・
『決めました。【スケルトン・テンプルナイト】になりますぞ』
『パラディンじゃないんだね?』
『主殿と言う回復魔法術師が居ますからな。今更、弱い回復魔法術を覚えても活躍するか疑問ですので』
『なるほど』
ガウェインの言葉に納得して、霜葉は進化先を選択。全身鎧を着ているガウェインは姿は変わらずに雰囲気だけがパッと見ただけで変わったのが分かる。ステータスは・・・
名: ガウェイン
種族: 【スケルトン・テンプルナイトLv1/Lv40】
スキル: 騎士剣術Lv9 : 騎士盾術Lv9 : 身体強化Lv9
: 武術の極み : 忠義の心 : 光の加護
: 体術Lv7 : 光魔法術Lv6 : 魔力強化
: 魔道の極み : 魔力回復強化 : 無詠唱
確かに魔法術関連のスキルを覚えている。地味にうれしいのが無詠唱のスキルだろう。ガウェインは魔物として特殊ゆえか魔法術を行使するのに詠唱を必要としている。白夜たちは詠唱をしていないのに。これに関しては謎だったが、無詠唱を得たことで問題は無くなる。その日の夕食はガウェインの進化を祝う宴になったのは言うまでもないだろう。
次回更新は未定です。




