児童相談所に相談しに行ったのだが「よくわからない」と言われたので、そりゃ仕方ないと、納得した件
この物語の核である、我が子。
発育の悩みについて、某児童相談所へ訪れた。
今からフフフン前の出来事だ。
詳細を書くと、特定されるので、敢えて伏せる。
児童相談所へ行くことで、それなりの知見が広がるかと思い、
児童相談所が忙しい中、予約を取らせていただいた次第である。
そこで、児童心理司の人と我が子が面談したわけだが、
「こちらでは対処方法が、わからないですね」
と、言われた。
なるほど! レアケースらしい。
専門家がわからないのなら、仕方がない。
他にも色々話を聞いた。
結果、詰め込みで勉強させるのは
萎縮と苦手意識の植付けになるので
出来ることを積み上げさせる。
だった――。
また、児童心理司に聞いてもわからないのなら、
他の専門家に当たる必要がある。
専門家探しフェーズに突入したわけだ。
専門家を探すのは、どうすれば良いんじゃい。
と、内心思いながら帰宅途中、駅の広告を見た子供が、
「この字、チェンソーマンのマキマの字」
指をさした広告を見ると
『電車のスキマにご注意下さい』
――『キマ』だけ、読めてる……?
「この文字は?」
「キマ」
「マキマは読めるの?」
「うん」
「書ける?」
「それは無理」
「――……よく、読めたね。天才」
中学生までに、ひらがなとカタカナが読めれば良い。




