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キミへの約束事

作者: Soraきた

キミのそばで詠う

そのいくつかの文字が

キミへの約束事に変わり

あとのいくつかは

キミの安心へと変わってゆく

なぜに

キミのココロの中にある疑問とかを

ある答えへと導き出してゆく

「すごいことだね・・」

キミが瞬きもせず驚いていても

僕はニコリと笑うだけ

それ以上の言葉はいらない


もうこれ以上、つまらないことはないよね

自分勝手に物事を進めて後悔はしないよね

そのことだけは僕と誓っていてね


キミへと続く僕の気持ち

そのどれかは

キミに伝わることがなくても

残念には思わない

どこかでつながっていると思うから

キミが答えを求めているとき

少し待っていて


そばにいけなくても

そっと

キミの届くところに

遠慮なしに置いておく

僕自身も不思議に思うくらいの出来事として


「信じていればいい?」

キミがそう思う前に僕が

そう思っているから


キミのために詠う

今日からの出来事も素敵でありますように・・






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