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詩集 ~世界とわたしと、人々と~  作者: 荒野ヒロ


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鳥たちの嘆き

まあ、糞害とも言われるあれは、人間にとっては迷惑なんですよね……

 わたしたちも生きている


 あなたたちが生きるように


 群れをなすこともあれば


 たった一羽で旅することもある


 そんなわたしたちを


 なぜあなたたちは嫌うのか


 それほどまでに排除したがるのか




 ふんが道を汚すから 手すりを汚すからと


 網を張り 爆音や光で脅かして


 わたしたちを排除しようと


 あの手この手で わたしたちを脅かす




 なんて人間は勝手なのだろう


 ベランダが汚れるから 鳥に餌をやるなと文句を言い


 鳴き声が騒々しいと文句を言う


 あなたたちの起こす騒音のほうが


 よほど騒々しいというのに




 虫を食べるわたしたちが


 どこかよそへ行ってしまったら


 あなたたちのまわりには


 鳥の代わりに虫があふれ


 またあなたたちは文句を言うのでしょう




 自然の摂理を理解しない


 あなたたち


 いつになれば


 自分のあやまちを認めるのか

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