表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
詩集 ~世界とわたしと、人々と~  作者: 荒野ヒロ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

70/200

下ばかり見る人よ

 なぜあなたは地面ばかり見ているのか


 まるで足下に映る自分の影に怯えているよう


 意気地のない人は、いつも下ばかりを見ている


 自分が見下ろせるものを求めて


 なぜ自分から立ち上がり、上を向いて歩こうとしないのか




 いつも下ばかりを見ているあなたは


 いったい何を求めているのか、自分でもわかっていない


 文句ばかりを口にして


 不満ばかりを訴えて


 自分から何かを変えようと取り組み


 行動することもなく


 ただ漫然と不満を抱えて 文句を言っているだけ




 いつになったら気づくのだろう


 そんな感情に溺れていることの 愚かしさに


 嫌な部分ばかり探して、文句ばかり、不平不満をたれるばかりで


 良い部分を見ようとしない


 そうだ、ただあなたは 文句を言いたいだけ


 良い部分には目もくれず


 良い部分を見ても無視し、無かったことにする




 ああ、だからあなたは一生にわたって


 つねに不満を口にしつづけ


 毎日 毎日 いらいらと


 嫌だ 嫌だ と言いながら


 嫌なものを探して うろうろと歩き回るのか




 その姿を見てくれ!


 まるで路頭に迷った人そのもの


 いいや、それよりもなお悪い


 いらいらして人を襲う


 凶暴な野良犬そのものだ!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ