下ばかり見る人よ
なぜあなたは地面ばかり見ているのか
まるで足下に映る自分の影に怯えているよう
意気地のない人は、いつも下ばかりを見ている
自分が見下ろせるものを求めて
なぜ自分から立ち上がり、上を向いて歩こうとしないのか
いつも下ばかりを見ているあなたは
いったい何を求めているのか、自分でもわかっていない
文句ばかりを口にして
不満ばかりを訴えて
自分から何かを変えようと取り組み
行動することもなく
ただ漫然と不満を抱えて 文句を言っているだけ
いつになったら気づくのだろう
そんな感情に溺れていることの 愚かしさに
嫌な部分ばかり探して、文句ばかり、不平不満をたれるばかりで
良い部分を見ようとしない
そうだ、ただあなたは 文句を言いたいだけ
良い部分には目もくれず
良い部分を見ても無視し、無かったことにする
ああ、だからあなたは一生にわたって
つねに不満を口にしつづけ
毎日 毎日 いらいらと
嫌だ 嫌だ と言いながら
嫌なものを探して うろうろと歩き回るのか
その姿を見てくれ!
まるで路頭に迷った人そのもの
いいや、それよりもなお悪い
いらいらして人を襲う
凶暴な野良犬そのものだ!




