表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
詩集 ~世界とわたしと、人々と~  作者: 荒野ヒロ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

45/200

葉を落とす樹と夕焼け

 秋深し


 夕暮れの


 薄紅色に染めゆく


 彼方の空に沈む日の




 木枯らし吹く


 夕暮れの町並み


 哀愁あいしゅうわびしさに


 揺れるこずえのこすれあう音




 人影もなく


 静かな散歩道


 町のあかりともりはじめ


 夕日に映る人々の面影




 人恋しき


 秋の夕暮れ










 * * * * *


 古い詩の感じを出しつつ、夕暮れの印象を映像化するつもりで表現。

 おそらく昔の詩人も似たようなテーマで、たくみな詩を読んでいます。

 時代時代にあったものなどを使って詩にしている人もいるでしょう。

 自然の描写に優れた文章を書く人もいました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ