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冷たい朝

作者: Libra

トモミ様の作品の中で

「湖面の妖精」にかかわる作品をお願いとあったので、書いてみました。

読んでくれたら嬉しいです。

北風が吹いている


まだ


太陽が顔を出していない


とても


冷たい朝


森の奥の小さな湖


薄っすら氷がはっている


妖精達は


まだ落ち葉の布団でおやすみ中


太陽が顔を出してきた


氷に太陽の光が反射して


キラキラ光っている


妖精に光があたった


「うーん、眩しい」


ひとりの妖精が目を覚ました


いつもとは違う湖の様子


北風に吹かれ


落ち葉が氷の上で


クルクルと回ってる


妖精が落ち葉の上にそっと乗る


また


北風が吹いた


妖精を乗せた落ち葉がクルクルとダンスを始めた


虫や動物達も目を覚まし


一緒にクルクル


冬仕度は少しおやすみ


妖精達と虫や動物達


落ち葉と北風のダンスショーの始まり














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― 新着の感想 ―
[良い点] おはようございます! 可愛い詩ですね。 クルクル回る落ち葉に乗ってみたいですね。 みんなでダンスなんて楽しそうです。 可愛い、素敵な詩を読ませていただき、誠にありがとうございます。
[一言] 澄んだ空気の綺麗な湖の姿が目に浮かびました。 なんだか癒されます。 とっても素敵な作品をありがとうございます!
[一言] 拝読いたしました。 素敵ですね〜(*ˊ˘ˋ*)妖精さん達楽しかっただろうなぁ。 落ち葉が氷の上でクルクル踊る光景が浮かびました! トモミ様にお礼をしなくては…!トモミ様がお願いして下さっ…
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