世界観
この作品は、私が制作したフリーゲーム「LostTechnology」のスピンオフであり、同じ世界が舞台となっておりますが、ゲームの方をプレイしていなくても楽しめます。
■世界観
LostTechnologyの世界は、一見すると中世やファンタジーの様に見える。
しかし、発展していないのではなく、その実状は文明のレベルが一度は現代科学を超えるレベルにまで進化し、それが長きに渡る戦乱の中で廃れていき、その存在だけが残された世界である。
国が一つに統一され、争いのない時代は太古と呼ばれ、想像を絶する優れたテクノロジーが存在していたといわれている。
この世界で言う、テクノロジーとは、
「武器」であり、「教義」であり、「道具」であり、「理論」であり、「製法」であり、「言葉」であり、「技巧」であり、「知識」であり、「学問」であり、「法律」であり、長い歴史の中で発展してきたもの、様々な広いテーマを指す。
しかし、今では終りのない争いによって、その多くが失われてしまった。
■ライナルト帝国
アグネスが治め滅亡した国家。
建国当初は、大陸を統一するとまで言われていた軍事大国。
建前22年 ライナルト 宗主国から独立
建国元年 ライナルト即位
建国7年 皇家虐殺 ※皇族が直系残して殺害された歴史的事件
建国46年 ライナルト病没 アグネス即位
建国47年 ゲーム本編
建国49年 滅亡
■世界地図
■コンセプトアート
ライナルト帝国 宮殿 玉座
ライナルト帝国 宮殿 回廊
アウソニアの森
湿原