表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/16

第四話 楽しい時間

「なぁ、S村へは、どれくらいの時間がかかるんだ?」

俺の問い掛けに返答してくれたのは朱音だった。

「高速道路を使うから、大体4時間くらいってところね」

4時間……結構な長旅になるな、こりゃ

などと思いながらも、友人との旅行を満喫している俺もそこにいた。

途中、何度かパーキングエリアにより休憩を取りながら、車を走らせること3時間45分、前方に看板が見えてきた。



「ようこそ、S村へ」



ようやく、S村へと着いたのだ。

「やっと、到着したな」

琢也が嬉しそうに声をかけた。

みんなも、嬉しそうに頷く。

村へ入り、とりあえず昼食を取るために店を探し散策することにした。



朱音が見つけた店で昼食を済まし、いよいよ村の周辺を観てまわることにする。

色々な店を見たり、その村の名所へ行ったり俺達4人は旅行を十二分に楽しんでいた。


「時間も頃合いだし、そろそろ宿へ向かおうぜ」

俺の言葉に、みんな賛同し一同は宿へと足を運んだ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ