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あとがき

 男達が出て行った後、201号室は静けさを取り戻した。


 あいりさんはまず小池さんを椅子から解放する。するとすぐに私のところに来て、私を抱き締めた。

「舞ちゃん…」

少し間があった。あいりさんは顔をクシャクシャにして、

「舞ちゃん、ごめんね。守れなくて、ごめんね。」

と言って、強く抱き締めた。

「あいりさん、あいりさんは全然悪くないです。」

私も涙を流して、あいりさんを抱き締めた。


 2人は立ち上がり、風呂場でお互いを熱いシャワーで流した。

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