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「その手紙、啓示であるか否か。」

作者:雪水 湧多
現代に宇宙から機械の天使が舞い降りて、人類を粛清するためにやってきた。
 人類と天使は戦争を続けていたが劣勢を強いられていた。
 それから20年後、目を開けると記憶喪失だった主人公がゴミ捨て場に自分に向けられた手紙を拾う。自分の名はセイム、手紙の主ターレルはセイムに対し命令する。
「今の世界を知れ」と右も左も分からないセイムはただ受け入れた。セイムの体は半分天使で半分人間だった。天使のコアというものを心臓の代わりに移植されたセイムは、天使よりに劣るものの強固になり、人の強度を超えた人となっていた。

手紙を信じるか己を信じるか、どちらにせよ筋を通すのが通りだ。
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