あれ?未婚シングルって辛い??
引越し&転園は難なく果たせたものの、その後襲ったのは深刻な経済難と就活難。
30のバイトに応募して、面接までいけたのは僅か3件、うち、雇用までいけたのは、一件だけだった。
それも訪問介護、時給1010円〜1250円。資格取得支援も一年働いたら、研修費全額キックバック、研修合格までは890円位の最低時給、という、契約社員で、しかも時給は顧客宅に居る間のみという落とし穴があった。
3ヶ月で無事ヘルパー2級取得後、週6、1日実質三時間〜10時間拘束で、実働1時間〜4時間30分程度、移動はチャリで多いと1日40キロ(無休)勿論早生まれ低体重児ゆえのお迎え要請で度々ドタキャン、なんなら乳糖不耐症診断に、下痢からくる二次感染症や中耳炎、予防接種は毎回発熱コース、インフル感染etc…とうとう月給10万にのぼる事なく、一年半後くらいに、通勤中、走って滑って転んで手をついたら罅はいって、あ、もう無理だ。。って退職した。
ちなみに我が子早生まれにつき、保育園一年目の保育料三万弱くらい引かれてた…途中で確定申告なるものを知り、色々問い合わせたものの、当時は寡婦控除は離婚か差別しか適応されず、医療費控除も前年分は申告しても救済なく…翌年分、微妙に非課税枠超えてて、あまりに哀れと見てくれたのか、税務署の人が『内緒だけど、別居の親族で扶養されてない高齢者いない?』って、年金生活の祖母を扶養にね、入れさせてくれた。非課税世帯の素晴らしさを知り、一つ大人の階段登った日。
罅の完治するまで2ヶ月ほど無職して、でも次は資格経験あったのもあり、派遣登録で時給1400円週4で9時間拘束の8時間労働のデイサービスなるものにすぐ採用が決まり、やっと、モヤシと鶏胸肉生活から文明的食事が取れる生活に戻れた。因み入社時健康診断で、この時、身長固定されてから初、出産時から-20キロ、妊娠前から-4キロの48キロになってた。そりゃー、22歳が高齢者みたいな骨折するわけだわ。あ、長男くん、まだまだ絶賛母乳育児中(ミルク拒否!離乳食拒否!)
自慢だけど、アンダー65のHカップ、体重48キロ22歳とかグラドルかよっ!なプロポーションでした笑
ま、
そんなこんなで、束の間の平穏な生活。
事件は息子が一歳10ヶ月の頃、保育園の園長が突然交代させられ、その後保育士さんが3ヶ月で10数人離職、6月1日付で市内一人気の保育園に転園申請が通ったことでおきた。。