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名無し「ノーネーム。」  作者: むすぶあい
プロローグ。
2/31

プロローグ。2ビルにて。

「さーてチンピラ集団のアジトはっと。。」グレンが一人で呟くと

「グーレンっそんなことよりおんぶ!!」アクアはグレンに言った。

「しゃあねぇ。。」


「グレンはやさしーなーこの前サクにいったら、睨まれたんだよーひどくない??」そう言ってアクアは、サクをジーっとみつめる

「うるせえちび。。」サクはそう言うと

「ちびっていうやつがちびなんだよ!!」


「ボス。うるさいです。。」リョクがそう言うと。


「まぁいいんじゃない??見てて飽きないし」シェイドは、微笑んだ。


そんな会話を続けながらビルの前に立つ。


「さっきのチンピラのアジトはここだよボス!」グレンがそう言うと


「ゲーム開始??」アクアがグレンの背中から降りながら聞くと。

「ああ。歌舞伎町一発目の花火だ。壮大なごみ掃除の一貫ださぁ始めよう!!」シェイドがそう言うと、

「「はいぼす!!」」

メンバーは、スムーズに、ビルの中にはいるもの、そとで待つものに別れた。


「イカれた神に届け。俺たちの怒りよ。」シェイドはそう呟きビルにはいる。


2階にて。

「おい!てめーらどこのもんだっ」太ったチンピラがいった


「この豚しゃべるよ?西遊記かな?」アクアがグレンに聞く、

「いや、それじゃあ猪八戒に失礼だ。」


「なんだとこらぁー」


「おそいよ??」アクアが、殴りかかってきたヤクザの喉を切り裂いた。

血が飛び散る。


「キッタね。こんなところに豚の血かかっちまったじゃん。。」グレンは不機嫌そうに言った。

「なにしてくれてんだてめーら。」10人以上のチンピラが現れた。

「おこってるよ。。。家畜殺しちゃったからかなぁ?」

「あの豚はもう忘れていいだろ。とりあえず目の前の燃えるごみ掃除するぞ。」そう言うとグレンは「能力解放。」呟いた。体から燃えたぎる炎が現れた。

「じゃあ僕も。能力解放!!」

アクアのからだを、水のベールが包む


「こいつら人間じゃねー」チンピラは一斉に逃げる


「逃がすかよ。」

「ヘルフレアッ」


炎が彼らを包む


「アクアお前能力使う意味あったのか。。?」


「あっついのいやだもん。。」アクアはそう言うと太ったチンピラの死体を指差して「見て、豚の丸焼きになってるよ。」



太ったチンピラは燃えていた。


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