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粗大ゴミの夜。復讐
時刻は、19時30分。鮫島組の、ヤミ金の事務所の前にて
「ここだね?」シェイドが尋ねる。
「はい!」グレンが返事をすると
バンッ
銃声が響く。女の子の叫び声が響く。
「こんなところでまで戦争か。。」サクが呟く
パチンッ指をならす音がなる。
「神だと。」シェイドからは怒り、焦りドアを蹴る。
開けると、そこには倒されたヤクザたち、鮫島が銃を持ち慌てている。
「一体何が。。何なんだよ!!」鮫島は叫ぶ
「鮫島?ここに何がいた?」シェイドが聞くと
鮫島はなにも言わず立ち尽くす。
「まぁいいか。まずはお前だ」シェイドが言うと
鮫島は我に戻り、
「お前たちは一体なんなんだ、さっきの道化師の仲間か?」
「道化師?違うな。十年前の今日を覚えているか?」
「あのときのがきか。」
「ああそうだよ。」
「復讐か?」
「もちろん」シェイドは笑顔でこたえた。
「押さえろ!」
「「はい!!ボス!」」
「あのときのこと、どれだけ覚えている?」シェイドが聞く。
「あんまり覚えてねーよ!」
「ふざけるな!!」グレンが叫ぶ
「じゃあ思い出せるように話をしよう。十年前の今日を。9月4日の話を。」シェイドはそういうと
事務所のテーブルに腰を掛けた。
四人に押さえられた鮫島を見下ろし
シェイドは、話を始める。




