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名無し「ノーネーム。」  作者: むすぶあい
プロローグ。
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プロローグ。1。ごみ掃除

東京都歌舞伎町にて。

「おい。てめーどこみてんだよ」いかにもチンピラのような格好をした男が言った。。


「あ、君のことなら目にいれるかちないから、みてないよ?。」金髪少年はいった。


「テメー」男は殴りかかった。


「殴るんだ?じゃあ文句言えないよね??」金髪の少年はそう言うと優しく微笑んだ


バーン

銃声がなった。


「やりぃ!!俺の点数ね??」赤髪の少年グレンが笑顔で言った。

「いや、まだ早いだろ?てかボスがやりたがってたんじゃないかな?」黒髪の長い髪の少年サクがいった。

「おまえらうるさいよ??ボスもいってやんなよ」ふてくされながら緑髪の少年リョクがいった。

その光景を見てひたすら笑っている青髪の少年。アクア


「いいからいいから。俺たち、ノーネーム。の目的は1つ、この世のごみそうじだ。またこの町から、ゴミが消えた。それだけでいい。」金髪の少年がいった。少年。シェイドは、このノーネーム。のリーダーだ。


「ハイぼーす」グレンはそう言うと男の遺体から携帯を取り出した。


「まずは、この町を潰そう。そしてここに根付くクズどもの息の根を停める。」

「はいボス!!」


今宵も綺麗な夜の町。月が照らし。欲望に染まった強者が弱者をねじ伏せる。




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