殺し屋さんと殺人器~後~
はい、超お久しぶりです! 前書きでは特に言う事は無いのでしばし本文にお付き合い願います
「ハァ···ハァ···」
「アレアレぇ?もうへばっちゃった?仕方ないよねぇ、オレ様が強過ぎるんだからぁヒャハハハハハァ!」
「なぁ、もういい、無理をするな、アイツは···いや、俺とアイツの問題だから」
「······いいえ、師匠···これは私も関わりがあるんです···」
「アイツが言ってた事か···本当···なのか···」
「本当···です···私は当時、幼くて無力で、途方に暮れて···全部アイツが·····アイツのせいで····!!」
「あー、あー、話終わったぁ?オレ様待ちくたびれちゃったんだけど」
「なんで···どうしてお前は私の大切な家族を···」
「それは、お前らが邪魔だったからだよ···俺はアサシンとして生きて来た、テメェのお父さんお母さんも、その一人だったんだがよぉ···俺様ちゃんのすご~く秘密な計画を知っちゃったからね~···殺しちゃった♪」
「でもだからって弟にまで手をかけるなんて···」
そして彼女の言葉を遮る様に
「あぁ、ついでだよ[ついで]、殺っちゃった所見られちゃった訳だしぃ?」
「ッ···やっぱりお前は私·······が··········」
と同時に名も知らぬ女の子は体力が尽きた事を告げる様に倒れた
「おい、大丈夫か!?」
「大丈夫っしょ~、多分気絶してるだけだよ~? ま、俺様ちゃんからしたら準備運動にもならなかったけどね」
「お前は···一体何が目的だ···」
「言ったでしょぉ?そのクソガキを殺すのが目的だ」
「お前の身勝手な行動でこの子はどんだけー」
「キャンキャンうるせぇんだよ···殺してやろうか甘チャンが」
「クソッ···!」
そして俺は逃げる様に奴に···リーパーに銃を撃ちその隙に逃げたー。
「そんな鉄の塊なんか当たるかよってんだぁ!!····ってあーあ、逃がしちゃったよ、まぁいいや、お菓子でも食べに行こ~っと♪」
だけどこれが、この出来事自体俺は合ったのが救いだと今は思う。
はい、どうも、超超超お久しぶりです! いや、あのですね···言い訳させて貰うとですね? 最近PS4を買ったりした訳で···ぶっちゃけタイタンとかレインボーシックスをこの夏ほとんど堪能してましたぁぁぁぁぁぁぁぁ!! すいませんでしたぁぁぁぁあぁぁ! 次はなるべく早めに出したいと思ってますので気長に待って下さい···あと脳内R-18も只今執筆しておりますのでしばしお待ちを···では、また次回