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殺し屋と見習い殺し屋さん  作者: 寿司猫
2/3

殺し屋さんと殺人器 ~前~

はい、言いたい事は全部後書きで書かせて頂きますとりあえず注意は···察して下さい!

「あぁ~···眠い···」

「師匠···昨日は師匠に非があると思うのですが···眠い···」

「いや、昨日は絶対お前が悪い···ってかもういい加減名前教えてくれても良いんじゃないか?」

「あ!ラーメン屋さん行きましょうよ師匠!」

「まぁ昨日は夜何も喰えなかったし、もうこの時間だし店も開いてるだろ」

************************************

これは昨日の夜

「あぁ~食った食った、なぁお嬢さんよ、名前教えてもらってないんだが···」

「師匠! ごちそうさまでした」

「あ、あぁ、どうも···で、名前を」

「あそこにカフェありますよ師匠!行きませんか?」

「え!?マジで!?よし行くぞ!!」

隠してた訳ではないが、俺は超甘い物好きなのだ、そのせいで病院では

************************************

「あぁ~···これはそろそろ抑えないとマズいですね···」

「そろそろ抑えないとマズイんですか···」

「まぁ、しばらく糖分の過剰摂取は控えて下さい、血圧がマッハでとんでもな事になりますんで」

「血圧がマッハでとんでもな事になるんですか···一体どんな感じに」

「あぁ···北○の拳のケン○ロウがモヒカンになって[ヒャッハー]言うくらいとんでもない事ですね」

「北○の拳のケン○ロウがモヒカンになって[ヒャッハー]言うくらいですか、酷いですね」

ケン○ロウがヒャッハーねぇ····え"っ?

************************************

ってな事が合った訳でパフェとかは週に二回程にしてある

「あぁ~このショートケーキ美味しそうですねぇ~」

「俺はチョコが良いんだが···」

「あれ、お兄さんまたケーキ買いにきたのですか?」

今度はここのケーキ屋の人に声をかけられた、まぁ最近この商店街で色々な物を買ったり食ったりしてる訳だからそりゃ顔も覚えられる訳だ

「あ、可愛いお嬢さんですね」

「えっへへ~ありがとうございます!」

「あらあら、元気なお嬢さんですね」

「このチョコのケーキで」

「ありがとうございまーす」

と、そこで俺はあの弟子(弟子とは認めていないけど)がそこの店員さんと話してる隙に俺は他の店員さんに自分の欲しい物を買った

「あ、師匠! 私ショートケーキが良かったです!!」

「お嬢さん、小さいケーキですがサービスしときますよ····はい、どうぞ」

「あ、ありがとうございます!!」

「いつもあのお師匠さんには買って貰ってますからこのくらいのサービスはしときたいものなんですよ」

「すいません、わざわざ···ありがどうございます」

俺は今思うとちょっと大人げない事をしたかなと思い少し反省してしまったのだが、後悔は無いッ

************************************

「···そういえば、なんで俺に殺人とかいう物騒な事を教えてもらおうと思った?第一俺はたいして気に止めなかったが、なんで俺が殺し屋と分かった···?」

俺は少しドスの効いた声で話かけて言うと少女はとまどいながら、モジモジさせている

「それは···その···ですね···」

「キッヒヒヒ···それはその娘の[お父さん]って奴の遺言さ···復習だとよ···」

そう言いながらその男は路地の影から気味の悪い笑い声を出しながら出てきた

「···誰だ?お前···」

「あっるぇ~? も~しかしてだけど俺様の事忘れちゃったぁ?」

「その腹立つ喋り方とあの笑い方···テメェ···」

「ピンポーン!正解! そうだよ、まぁ、今はリーパーなんて異名付けられちゃってるけどね~、あるぇ? 今もだっけぇ!?···まぁいいや」

「俺は産まれてこの方その[リーパー]って名前しか聞いてねぇよ···おい、お前は下がっとけ···って、どうした」

と、同時に俺は少女が興奮してあの男を睨み付けてるのが分かる、しかも目を見る限り分かるのは···

「お前···奴に殺意を向けてるのか···!?」

「いや~ん、俺様そんなに見つめられたら恥ずかしい~」

「ふざけるな!お前は···お前は私の両親を殺すだけじゃ飽き足らず、私の弟まで殺して···一体!」

「そんな怒るとその可愛い顔が台無しだよ~お嬢様さん♪ まぁ、テメェが生き残ってるのは予想外だったんだよねぇ···本当はあの弟君と一緒にお父さんお母さんの所に逝かせてあげようと思ったんだがな、だが、こうやって会えたんだ···今殺して逝かせてやるさ···弟クンと同じ殺し方でな···キヒヒ···」

「ーッ! 貴様ァァァァァァァ!!」

そう叫ぶと彼女を我を忘れ、その男に無謀な事だと分かっていても彼女は一直線にその男に向かって行った、ーが、それと同時に彼女を止める呼びかけにも全く応じずただ無我夢中で武器も持たずに行ってしまった

「おい、待て!死ぬぞ!」

「ギャハハハハハ! さぁ!俺様をぶっ殺してみろよぉ!!」

そしてその名も知らぬ女の子は無謀にもソイツに突っ込んで行ったー。

どうも、最近またもや本文より後書きのが内容が濃いと言われてしまいました寿司猫です

最近投稿が果てしなく遅れておりますが···別にやる気を無くしたという訳ではないんですよ!? いや最近ゲームを買い過ぎてしまいまして···最近はもうアサシ○クリードとか買ったり、タイタン○ォールに新型タイタンのアップデートがきてしまったり···時間が足りねぇ!! という状態になってしまいまして···今度の投稿はまたいつになるか···では、いつも気長に待ってくれている方、ありがとうございます! ではまた次回!!

P.S. 絵を入れてみてはどうでしょう という声が合ったのですが、自分には生憎画力という物が無くてですね···一回挑戦したんですけど、無理でした!!

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