イベント!―中編―
「春!大丈夫か!」
ほ、保健室保健室保健室保健室!
心の中で永久詠唱しながら、美少女を抱え保健室に向かった。
「あの!保健室どこですか!?」
俺はまだ1年なのでこのでかい学校を把握しきれていない。
「あ、あっちだけど…。」
「ありがとうございます!」
俺は言われるがまま走った。
ガンッ!
「いってぇなぁ!前みろ!」
春が倒れてテンパっていて、さらに占い師 (多分、春には催眠術をかけたやつ)にも腹が立っていたので、八つ当たりしてしまった。
…………壁に。
ガラララッ!
「先生!助けてください!春が、バタンッてなって俺がガンッてなって前見ろっていって、ガラララッてなって、き、来ました!」
「……あのー。Can you speak Japanese?(あなたは日本語を話せますか?)」
「イェ、イェス!」
「じゃあ、とりあえず落ち着け。そしてその女の子を寝かせてここに座れ。」
俺は、さっき壁に激突した時にできた傷を治してもらった。
そして、先 (6話)にいたる。
「あの子は大丈夫よ。疲れて、今は眠ってるだけよ。」
「……で…。何があったの?」
「え…えーとですね~……」
俺はさっき起きたことを説明した。(I・KSのことは除いて)
「俺、あいつ捜してきます。」
「捜してどうするの?」
「何をしたか聞き出します。」
バタンッ!
ガラララッ!
「先生!」
「なによ!?ビックリしたじゃない!この3秒の間にまた怪我したの!?」
「……まったくそいつの情報がわかりません!」
「占いの研究部みたいなのあったでしょ?そこ当たってみれば?」
「そっか!ありがとうございます!」
バタンッ!
ガラララッ!
「先生!」
「なによ!何度も何度も!」
「その研究部ってどこですか!?」
「もー!」
I・KS
早苗:1/100I・KS
春:5/100I・KS




