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理想郷  作者: 星魚れん
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序幕

 電話をかけてからどれほど時間が経ったかは分からない。ただその間の時間はとても長く感じた。部屋の空気は澱んでいて彼女は()()に吐き気すら覚えていた。彼女はぼんやりと時計の秒針を眺めていた。しばらくして家のインターフォンが鳴り彼女はドアを開けた。ドアの外には数名のヒトがいた。彼女はすぐに車に乗った。車の中の空気は最悪で、彼女はついに吐いてしまった。彼女の隣に座っているヒト達は嫌な顔をしながら「大丈夫ですか?」と声をかけた。 

 刑法第199条、殺人罪。死刑又は無期若しくは5年以上の懲役。それが彼女の罪だった。


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