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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。

ヤンデレマッドサイエンティストな妹の悪戯

最新エピソード掲載日:2025/12/25
 幼い頃、薫原叶葉(かおるはらかなは)は、聡明な従姉妹の鯨谷(くじらたに)りんを、実の妹のように可愛がっていた。それはそれは溺愛していた。けれどもある日、親の仕事の都合で、二人は離ればなれになってしまう。
 やがて時が経ち。社会人として一人暮らしをしようとした彼女に、母が告げる。「りんちゃんの両親が仕事で海外に行くから、一緒に住んであげて」。長年離ればなれだった最愛の妹との同居に浮き足立つ叶葉。その前に現れたのは、マッドサイエンティストになったりんだった。

「ボク様の発明品さ」

 りんは、発明品を使って様々な悪戯を叶葉に仕掛ける。才能を無駄遣いするような悪戯も、叶葉は笑って受け止める。天才と姉の、笑い時々狂科学な同居生活が、幕を開ける。

──

 薫原叶葉がこの1年で死ぬ確率……100%。鯨谷りんはある日、最愛の姉がこの一年で必ず死ぬという未来を観測してしまった。

「……絶対に死なせない。私は、叶葉と一生、一緒にいるんだから」

 偏愛狂科学者、鯨谷りんは決意する。自身の頭脳を使って、必ず姉を救う。悪戯と思わせて、発明品を彼女に試す。あるときは、試作品の検証として。あるいは、遊びの中で自然と、死因を解消する発明を使用する。
 天才の、姉の死を回避するための静かな戦いの1年間が、幕を開ける。

※「ハーメルン」にも投稿しています
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