表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

Present〜2018〜

作者: 修凪

Happy Birthday

愛しい君へ

黒革の世界

扉開けば電子の海

言ノ葉 彷徨う ユラユラと

ため息は重く垂れる

白く 闇に凍りつく


闇に散らばる星の瞬き

あの光はいつからそこにあるの?

僕の心に射し込む光 僕だけの光

温かい時も冷たい時もある

そんな特別な光


今宵 この世界に生まれた

僕の大切な光


至福の瞬間を作れない僕

無能な影を照らし 消し去ってしまうようで

怖い

だけど僕だけの光

僕だけの瞬き

冷たい空に流れ星

電子の海だけを漂う僕


恋人を結びつける聖人は笑う

触れ合えるはずと

聖人が天を仰ぎ 紅き情熱の言葉

紅き薔薇の花束を散らせた季節に......

最後まで読んで頂きありがとうございました。

また機会がございましたらよろしくお願いします。


修凪(お辞儀)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ